2011/2/8
「La serva padrona」
イタリア留学
今日は
初めて行く劇場
Teatro Goldoni へ!!
La serva padrona
『奥様女中』の
解説と
ハイライトを聴きに
やってきました!!
この『奥様女中』は
ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ作曲の
オペラ・ブッファ。
ペルゴレージの代表作の一つ。
1710年に生まれ
1736年にこの世を去った
非常に短命な作曲家。
音楽様式において、
『奥様女中』は
バロック音楽から古典派音楽への
過渡期の典型的な楽曲であると
しばしば認められているとのこと。
オペラ発祥の地
フィレンツェで
オペラを観る!!
このような
贅沢も
あとわずか。。。。
小さな劇場ですが
とても上品です!!
最初に
3人の役者さんが登場!!
その後
オペラ解説
あらすじ
主人ウベルトは、自分が女中のセルピナと結婚したいのか、それともただ彼女の境遇を憐れんでいるだけなのか、自分でも確信が持てずにいる。

そこでセルピナが一計を案じ、下男ヴェスポーネを兵士に仕立て上げ、「自分はこの許婚と結婚することになっているが、彼から持参金を迫られている」と言ってウベルトに言い寄る。あれこれあった末に結局ウベルトは根負けしてセルピナを娶ることになる。
まさに
女心。
テーマは
婚活?!
私は
初めて
聴いたり
物語の内容を
知ったりしましたが
これは
かなりおもしろい
彼女の
Recitativo(セリフ)
はとても上手で
ひかっていました


およそ
1時間30分
素敵な時間を
過ごすことが
できました
帰り道、
アルノ河と
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会

0
投稿者: hinabokosoffione
トラックバック(0)
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。