2007/10/20

江戸小紋  整理整頓

私の持っている江戸小紋は、調べてみたら、四枚。
一枚は絽の江戸小紋で落款付きで、まだ一度も着ていない・・・

後の三枚は袷で、一枚は母から貰ったもの。
もう一枚は父方の叔母の形見に貰った、「儀延作」の素晴らしい物。
もう一枚は自分で買ったもの。

先日学んだ、一枚ずつ型紙を置いて、職人さんが、染めた物には、耳が無地で見えると知った(知っていたけど)自分の物を調べたくなって、出してみた。

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1は母から貰ったもので、袖の振りをちょっと解いて調べてみたら、耳がありました♪
たとう紙には「竹屋」と書いてありました。
古いもので、若い時のでしょう。
胴裏が黄ばんでいます・・・

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2は自分で購入した物でむじな菊柄が大好きで、紫色のから薄紫色のボカシ柄の江戸小紋です。

袖の振りを解いて見て見たのですが、無地の耳は無かったです。
でも着ていれば全然分らないので、大好きな着物なので、これからも大事にして着たいと思います♪

★3クリックすると元のサイズで表示します→瀬廣?
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3は紺色の絽の紅葉柄の江戸小紋です。
自分で購入した物。
「落款」が付いているので、耳は付いている筈ですが、念のために単なので、身八つ口を解いてみました。
しっかり濃紺の耳が付いていました。

★4クリックすると元のサイズで表示します

父方の叔母の形見分けで、手元に来た物です。

中 儀延 (生年 1895年 没年 1981年)
なかよしのぶ


明治28年金沢市に生まれる。国本亀次郎。津沢三次に師事する。昭和38年第10回日本伝統工芸展に初入選し、47年日本工芸会会長賞受賞。53年加賀小紋で石川県指定無形文化財保持者に認定される。日本工芸会正会員。小紋柄を組み合わせることで付下風に構成し、小紋を芸術的な位置に高める。

調べてみたら、江戸小紋ではなくて、加賀小紋なんですね。
一度鮫小紋の型紙で染めてから、その上にもう一度染めてある、手の込んだ小紋です。
こちらも金沢の竹屋のたとう紙でした。

私の裸眼では、ロール擦染で染められている物も、型紙の物も良く分りません。
自己満足と言ってしまうのは、いけないことなのでしょうが、着ていればどれも小紋なんです。
きちっと、着ていればどちらでも良いと思います。
着ていれば、絶対に分らない物。

この画像で判断すれば、写し方が一定ではないですが、ロール擦染で染められている物のほうが、ハッキリしている?のかしら。



2007/10/23  11:57

投稿者:中ざくら

むかし桜さん♪

あちらを読ませて貰っているので、20日の展示会にも行かれなかったのを、知っておりました。
お大事にしてくださいね。

>最近は機械染の反物の耳をアルバイトに染めさせたりすることがあると先日聞いてビックリしました。

耳を見せて歩くわけでもないでしょが、耳を染めて手仕事と言って高く売りつけるのでしょうか?
次から次とマヤカシヲするんですね。
自分で自分の首を真綿で絞めているようなものですね・・・はぁ〜〜〜

私も好きで好きな着物を着ている時が、一番うきうきしますね。
後は着易い着物が良いですね。
着難い着物って、着ていて気になって、疲れます。



http://happy.ap.teacup.com/hayasaku/

2007/10/23  8:07

投稿者:むかし桜

少し体調が悪かったりして(いつものことですからご心配いただきませんように)、コメントはご無沙汰してしまいましたが、いつも読ませていただいています。

むじな菊も絽の紅葉もどれも素敵ですね!
仕事で着るのでなければ、好きで着るのが一番ですよね!!

確かに職人さんが染めた反物には耳があって、機械染めにはないと聞いていましたが、その知識が一般にも知られてきたせいで、最近は機械染の反物の耳をアルバイトに染めさせたりすることがあると先日聞いてビックリしました。

それを聞いて、やはり、自分で納得して好きで手に入れたものを大事に楽しく着ていきましょう!と思いました。


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