2008/6/9

自分を信じて!簡単に人生を諦めないで!  はなこ的考察―良いこと探し

<font>”絶望感”という魔物に心が浸食されそうな人に、伝えられるならば伝えたい。

自分の人生が今ダメダメなのは、誰のせいでもない。世の中のせいでもない。何より自分のせいです。どんな社会であろうと、どんな環境に置かれようと、結局は自分の心の持ち方の問題です。どうか、そのことに気付いて欲しい。



そもそもなぜ、自分をダメだと思うの?誰かと自分を比べているの?他人と自分を比べて、それで何か良いことがあるの?

要は、たとえスタート地点がボロボロでも、惨めなものでも、他人と自分を比べずに、自分がスタート地点からどれだけ進んだかだけを見れば良いのです。

たとえ途中でつまづいても、またその時点から始めたら良いのです。まず一歩から、少しずつ…「七転び八起き」と言う言葉もあるように、人生はその繰り返しです。もちろん疲れたなと思ったら、途中休んだって構わない。人間は機械じゃないんだから。その意味で、人生は散歩のようなものなのかもしれません。歩みはのろくても、一歩ずつ進めば確実に目的地に辿り着ける。

何より自分で自分を認めなくて、他の誰が認めるの?たとえほんの小さな歩みでも、頑張った自分を褒めてあげて欲しい。

自らを卑下して何も良いことはありません。逆に自らを尊ぶ心、自尊心は人を強くします。生きて行く上での支えとなる。自分を大事に思うならば、自分を貶<おとし>めるようなことはできないはずです。自尊心を持って初めて、人は他人の存在を認め、尊重することができるのだと思う。

周りが自分を認めてくれないと嘆く前に、謙虚に自分自身を省みて欲しい。人に変わることを期待するのではなく、自分自身を”プラスの方向に”変えるよう努力する。自分自身が変われば、周りも変わる。世界が違ったものに見えて来ます。

とどのつまり、人生は自分次第で、幾らでも好転できる。早々と人生を諦めてしまったらもったいないです。自ら可能性を閉ざすことほど哀しいことはありません。

それから、「人から注目を集める人」「人気者」になる必要なんてないんです。極端な話、友人は一人で十分なんです。悩みを打ち明けられる親友、喜びだけでなく悲しみも共有できる親友が一人でもいれば、あなたは孤独ではない。特に青春期は、勉強よりも何よりも、そうした親友ひとりを得ることに全力を尽くすべきなのかもしれません。

何より私が、その生き証人です。人生は捨てたもんじゃないですよ(って言うのもおこがましいのだけれども、若い人には簡単に人生を諦めて欲しくないのです)。</font>



2008/6/10  12:02

投稿者:管理人はなこ

ごみつさん、こんにちは。コメントをありがとうございます。

仰る通り、ショッキングな出来事ですね。先日ギャラリートークを実施した修学旅行生も「美術館の後、秋葉原に行くんだ」と楽しみにしていました。今や秋葉原は、地方からの修学旅行生にとっても、ディズニーリゾートと共に、絶対外せない訪問地になっています。それだけに、無差別殺傷の場に選ばれたことは衝撃的でした。

マイナス思考の袋小路に嵌ってしまった加害者にとっては、秋葉原の賑わいは、そこに集う人々の笑顔は、どん底状態にある(と言うのはあくまでも加害者自身の思いこみなのですが)自分を嘲笑うものに見えたのでしょうか?

今回の被害者の年齢分布を見ても分るように、秋葉原には老若男女が集います。それがターゲットに選ばれた理由のひとつでもあるような気がしてなりません。銀座でもなく、渋谷でもなく、新宿でもない。何度かそこを訪れたことのある加害者にとって、近くて遠い街、馴染みやすそうで実は違和感、疎外感を禁じ得ない場所、それが秋葉原だったのではないかと、私なりに想像します。

今回のようなモンスターを育む社会的素地の究明はもちろん大切ですが、私達ひとりひとりがまずできることは、自分の身近にいる家族や友人とのコミュニケーションをしっかり取ることなのかなと考えます。これまでの無差別殺傷事件を犯した犯人の中に、「孤独」と「疎外感」が共通して見られるからです。事件に至るまでに、幾らでもそれを回避できる手だて、「悪意の芽」を摘む機会があったのではと思うと悔やまれてなりません。

2008/6/10  1:37

投稿者:ごみつ

今晩は。

私も昨日の夕方、何気なくテレビをつけたらニュースをやっていてビックリしてしまいました。秋葉原は自宅からも、会社からもそう遠くない馴染みのある場所なだけに、驚きもひとしおでした。
しかも、犯行内容ときたら・・。

私の中では、まだちょっと色々な気持ちが整理されていないのですが、はなこさんの怒りや憤りは、わたしにとってもまさにその通りです。

そして、こういう人間をつくってしまう社会の構造そのもに、より大きな怒りと絶望感を抱いてしまいます。
私たちに出来る事って何なんでしょうね。


※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ