2007/10/6

私の”郵政民有化”初体験  日々のよしなしごと

数日前のことですが、送金手続きの為に民営化したばかりの郵便局へ行って来ました。
送金金額は1、200円。夏休みに開催された夫の中学の同窓会写真集の代金です。
送金先が同窓会幹事の郵便局にある個人口座だったのです。

従来の感覚で窓口で手続きしようと送金用紙を捜したのですが見つからないので、
近くにいた案内係と思しき男性に
「送金をしたいので、その手続きの為の用紙が欲しいのですが」と聞くと、
「お幾ら送金なさいますか?今回民営化にあたって送金手数料が変更になったのです。
3万円以下なら525円…」と説明を始めました。
その金額のベラボーな高さに思わず彼の言葉を遮って
「え〜、525円もするんですか?!」と声を上げてしまった私です。するとすかさず、
「あ、でも口座をお持ちでしたら、無料なんですよ」と案内係の男性。
「郵便局の口座間でしたら、送金手数料は無料になるんです。
カードが通帳をお持ちですか?それならATMで」と、ATMまで案内されました。
 
あ〜、郵貯のカードを持っていて良かった。口座にお金が入っていて良かった。
1、200円送金するのに手数料を525円払うなんて、こんな馬鹿馬鹿しい話はありません。
幾ら利用者を取込む為とは言え、銀行より安かった送金手数料を大幅に引き上げるなんて、
利用者サービスが退行していませんか?
仮に郵便局に口座を持っていない人が郵便局の口座への送金をしなければならなくなった場合、
有無を言わさず上記の高額な手数料を支払わなければならないのですよ。
おそらく従来は郵便局の送金手数料の安さから、
郵便局の口座への送金を指定していた人も少なくないはずです。
民営化に至っても競争原理が働かないなんて、おかしな話だと思います。

最近都市銀行では、富裕層の顧客とそうでない顧客に対するサービスの差別化を
鮮明に打ち出している所も少なくありません。
せめて郵便局くらい、庶民の味方であって欲しいなあ…
これからおいおい様々なサービスが改善されると願いたいです。

◆参考サイト:「郵便局の民営化」で何が変わる?(5)手数料




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