2006/9/26

ニュース報道を見て感じたこと  気になったニュース

昨日の朝の散歩途中の保育園児の交通事故は、
いたましいとしか言いようがない。
事故現場で花を手向けながら、
むせび泣く男性の姿には胸が締め付けられた。

天気の良い日に、保育園児が連れ立って
近くの公園まで散歩。よく目にする光景である。
何気ない日常のヒトコマである。
それが一瞬のうちに、悲惨な事故の犠牲となってしまった。

運転していた男は前日夜遅くまで遊戯施設で遊び、
車中で仮眠を取った後、自宅へ帰る途中だったという。
いい年した独身の成人男性(37歳)が、
遊び疲れの体週明けの朝
自ら車を運転して自宅へ帰還。
仕事帰りならいざ知らず、
そういう状況からしてマトモじゃない。
カセットテープを替えようと脇見した、
と本人は言っているらしいが、
瞬時の判断や対応を鈍らせたのは、その自堕落な生活だ。

自律&自立できない本人はもちろんのこと、
それを許している親、社会にも問題があるのではないか?
残念ながら、そういう人間は少なからずいる。
そして、社会が抱えるこうした”病理”の犠牲になるのは、
いつも防御力が十分でない幼い子供や女性や老人である。

事故に巻き込まれて亡くなった園児、危篤状態の園児、
重軽傷を負った園児、保育士の方が本当に気の毒だ。

世の中で起きている事故・事件には、
被害者に何の落ち度もない事件・事故がある一方で、
幾らかでも注意を払っていれば防げた事故・事件もあると思う。

特に気になるのが、深夜や早朝と言った時間帯、
本来なら自宅にいるべき時間帯に外にいること。
これ自体が自分をハイリスクに晒していることになる。
やむを得ずその時間帯に外にいるなら、
いかにリスクを回避するか、
神経を尖らせつつ考えなければならない。
一瞬の油断、気の緩みを、悪魔は突いて来るのだから。

幼児・児童虐待事件にしても、若い母親が幼子を連れて、
安易に男性と同居した末の事件が多い。
母親である以上、もう少し慎重に行動して欲しかった。
女である前に、母親であって欲しかった。

さまざまな事件が示すように、日本はもう安全な国ではない。
なのに私達には未だ気持ちのどこかに緩みがあるような気がする。
自分だけは大丈夫だと思っている。
事件・事故を他人事だと思っている。
実際はリスク要因が重なれば、誰もが危険なのに。

事件・事故に限らず、日常生活においても、
単独では何でもない突発事項なのに、
突発事項が幾つか重なると、
何らかのトラブルに発展することが多い。
それと同じことで、
いかにリスク要因を減らすかだと思う。




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