2013/1/14


電車に乗ると汗ばんでしまう。

おそらく私の場合、年齢的なものもあるのだろうが、電車は暖房が効き過ぎていると思う。主にJRを使うので他社のことは関知しないが、少なくともJRの電車は暖房が効き過ぎだ。

だいたい、乗客は電車に乗ったからと言って、コートを脱ぎはしない。皆、外気の寒さから身を守る為のコートを着込んだまま、電車に乗っている。

私は、特にイスに座ると、足下の暖房の熱に耐えきれず、早々にマフラーをほどき、それでも汗が止まらない時は、人目も憚らずコートも脱いでしまう。

今日は途中駅で乗り込んで来て、私の隣に腰かけた年配女性も、「何だか暑いわね」と言いながら、私に倣ってコートを脱いだ。

もしかして、乗客の多くは電車に乗車した瞬間にムッとするような熱気を感じ、逆に降車した瞬間、外気の冷たさに、本来いるべき場所に戻ったかのような心地よさを感じているのではないだろうか?(実は、その繰り返しが、体調不良→風邪の引き金になったりして…また、長時間乗った後は車内の室温に身体が慣れてしまい、降車時に外気の冷たさが余計に身に染みてしまうのでは?

電車の暖房は、一体誰の為のものなのだろう?少なくとも、凍てつくような寒い日が殆どなく、乗車率も比較的高い首都圏の電車は、もう少し暖房の効きを緩めても良いのではないだろうか?都会の電車の車内は、人が発する体温だけでも、結構暖かいものだと思う。

同様のことは、デパートの室温にも言える。デパートはコートを着用していない社員に合わせて、暖房温度を設定してはいないか?まあ、試着で服を脱ぎ着する売り場やレストランやカフェ等は、それなりの室温が必要なんだろうけれど。ただし、全館一括空調管理だと、場所ごとに調整するのは難しいのかな?

もし、鉄道会社側も、デパート側も、そして客側も、よく効いた暖房が当たり前のサービス(=豊かさの象徴?)だと思っているのだとしたら、そのような考え方を見直す時が来ているのではないかと思う。

どちらも規模が規模だけに、暖房の為に膨大なコストがかかっているはずだ。自社の経費節減の為にも、また、社会全体の電力消費量の軽減の為にも、今一度、暖房の設定温度について考えるべきではないだろうか?

真冬に、「暖房で汗」だなんて、あまりにもナンセンスだと思う




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