2020年11月17日、衆議院環境委員会で堀越啓仁衆議院議員が説明をしたフォアグラの残酷さ、フランスでの議論の盛り上がりについて説明をした。国会でフォアグラの残酷さが語れる日がついに来たのだ!
この質問は畜産動物への虐待防止を訴えるところにつながるのだが、虐待的な手技を世界中が拒絶し始めていることを述べたのだ。世界三大珍味といわれフランスのクリスマスに欠かせないと言われるフォアグラが、本場フランスですら半数以上の国民が禁止してよいとする時代になっている。昨年は消費の中心地の一つであるニューヨーク市がフォアグラ販売を禁止した。日本でもその需要は減少し続けている。
https://www.hopeforanimals.org/vegan-vegetarian/20201117-foie-gras/?fbclid=IwAR0T0K95flzx9cRouIJLQM07Z__ZF8sUSppLH2_9EGpDkRIGSj6v-i4fKIk

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