「アートはタイヘン!?どろんこアートで遊ぼう! ワークNO.1」
ワークショップ
県美展開催中に下関市立美術館を会場に行なわれたワークショップの様子をご紹介します!
【みる(ワークショップ部門)】
『アートはタイヘン!? どろんこアートで遊ぼう!』
今年のワークショップは、タイヘン!?
どろんこになって、遊んでしまいます。
小さい頃にお父さんもお母さんもやった、
泥をこねこねする感触をわすれていませんか?
日時:平成17年9月24日(土).25(日) 13:00-16:00
講師:原田文明(美術家・第59回山口県美術展覧会運営委員会)
会場:下関市立美術館造形室
対象:子供(5歳〜小学校6年生)とその保護者
定員:両日とも 子供25名とその保護者
※このワークショップは既に終了しています。
作年のワークショップでは、
色をテーマに体中をつかって‘色’遊びをしました。
美術館の工作室中がいろんな色に染まりました。
手や足を洗ったあとの水の色もきれいでした。

昨年のワークショップ ※無断転載禁止
今年は、
どろ。
泥絵画や泥インスタレーションなど、どろやどろ団子を作って、いろいろい遊びながら表現をしてみます。
どろ団子 ※無断転載禁止
●どんなことをするのかな?
・
‘どろ’というモノにさわります。
・おもいっきり
手を汚します。
・
遊びます!
・ちょっとした仕掛けを加えて、
不思議なアートの面白さをみつけてみます。
〇1日目
Aグループ、Bグループに分かれます。
Aグループ:泥による
大きな絵画作品をみんなで作ります。
Bグループ:どろ団子を作ります。
どろ団子をいたずら遊びをするように美術館や美術館の周辺のどこかに置いて、
不思議な見え方をする場所を探してカメラで撮影をします。
〇2日目
Aグループ:どろ団子や泥の台を作って、外に並べる
インスタレーション作品を作ります。
Bグループ:どろ団子を入り口の
スロープでころころ転がして遊びます。
さてさて、どんなもが遊びの中からうまれくるのでしょうか?!
どろんこアート ※無断転載禁止
※本ページに使用している画像は、山口県立美術館の許可を得て掲載しています。
※本ページによる画像等の無断転載複製を禁止します。
※写真提供:山口県立美術館

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