ブログ「PGキャットマートシェルターの猫たち」さん
からの転載記事です
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【はじめに】
「みち猫」 さんというHNで
港区 中央区近辺の猫の保護活動をされている
ラボダさんは
”心血を注いで維持している” (Lさん談)シェルターを
持っていらっしゃいます。
(港区 麻布台 霊友会近く)
保護猫でいっぱいいっぱいののボランティアから預かったり、
捨てられた猫を しばらく預かってくれと言われて
そのまま 保護主に 逃げられてしまったり・・・
わけありの猫たちを
そういう子を
ずっと見てくださっていました。
シェルターは3年後の森ビルの再開発区域で取り壊し予定の
倉庫を借りていらっしゃいます。
2009年 ご主人が本国アメリカに帰国することになり
ラボダさんも アメリカに移住することになりました。
11月初旬、ご主人が帰国なさいます。
ラボダさんは 猫のために残っています。
しかし
来年2月には 渡米しなくては なりません。
したがって
シェルターは来年2月で終了せざるを得ません。
現在も 行き場のない猫を
常時20から30頭保護しています。
数としては、ちゅう家とかわりないのですが
猫たちの 今後は たいへん厳しいものです。
里親様が決まらなければ
@アメリカに連れて行く、
A個人ボランティアのうちを 転々とさせる
という 2つの選択肢しかありません。
病気の猫が検疫を通ることは 難しいうえ、
アメリカへ入れても そこからまた
飛行機と、車で数時間移動し
ラボダさんのご主人のご実家に到着です。
赤坂、渋谷、六本木などの繁華街の片隅で
生きてきた猫たち
追い払われた猫たち
3歳のお子様がいるラボダさんは
ご自身の住まいの引越し、
ご主人の10月下旬の帰国、
渡航準備などのため、
猫の生活を維持するだけで時間が過ぎ、
里親様を探すところまで 時間が取れません。
しかし 帰国期日は来年2月に決定してしまいました。
Lさん と ちゅうが お手伝いすることにいたしました。
今後、ラボダさんシェルターの猫たちを
アップしてまいりますので
よろしくお願いいたします。
(2009.10.21)
写真の猫たちは
みんな、
全員
迎えてくださる御家族を待っています。
もう ずっと 待っています。
☆☆ご質問 お問い合わせなどは
coopekoribontai★yahoo.co.jp
でお待ちしております。
お手数ですが ★を@にかえてお願いいたします
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(※写真は転載していません)
(※文責はちゅうさん)
ご協力をお願いします。

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