昨夜、銅羅湾のビートルズバーでじゅんじゅんお姉さんの晴れ舞台を見に行き、入場料の元を取ろうと、私の中で高級感のあるジントニックを飲みまくり(恐らく10杯以上は飲んだ)
撃沈・・・ ε=(。・д・。)フー
家に帰って、ベッドに倒れこみ、あまりの苦しさにもがき、そのまま爆睡。朝、起きたら頭が壊されるのかというくらいの、頭痛。吐き気。めまい。くるくる世界が回る〜。
昨夜からの戦いの末、胃が空っぽになったので、死ぬ思いで納豆スパゲティにポン酢をぶっかけ、味はお構いなく滋養をつけた。
ほぼ寝たきり状態で、午後5時ごろ、ようやくベッドから出ることができました。
あ。日曜がほぼ終わりかけてる・・・。
うつ・・・。
ジントニックには、気をつけよ。もう、ジントニックなんか見たくもない。大嫌い。消えてくれ。
ライブでは、ずっとずっとご無沙汰してた方々やら、ホテル時代にお世話になった皆様に会う事ができて楽しかった。
でも、ジントニックには気をつけよ・・・。
さて。念願の映画『黒社会』を観て来ました。
本当は木曜に行くはずだったんですけど、yahoo hkで上映時間を調べて、IFCで19時50分からってなってたので、相方と待ち合わせして行ったら、そんな時間の上映はなかった。
相方、大いにあきれてる。
何度も何度も『なんで、こんなに簡単な確認ごとができない』と言い続ける。
(´・д・`) ・・・。
yahooの情報が間違えてたんだよ。で、映画気分まんまんだったので、家の近所で『無間道3』のVCDを買って家で上映会。
意味わかんねぇ。難しすぎるから。解説を求めようと相方を見ると、寝てるし。役立たねぇ。
ちなみに、無間道の英語タイトル、ずっと『インターナルアフェア』と思ってたら、よーく見ると『インファナルアフェア』だったんですね。どうでもいいけど。
金曜日、リベンジ。
3級映画に指定(R-18)ならしいので、映画館に入れなかったらどうしよう、と思ったけど、全然フツウに入れた。
内容は、簡単に言うと(ここから下はネタバレになるかもです)
ある大きな黒社会の組織(和聯勝)で次のチェアマン(組長かちら?)を決める、というお話です。立候補者は阿楽さんと大Dさんです。選挙では、阿楽さんが勝つんですけど、梁家輝扮する大Dさんは大不服です。そこで、大Dさんはいろんな手を使って、選挙の結果を覆そうとするのです。選挙で勝っても、組長の象徴の『バトン』を受け取らないといけないのですが、その争奪戦。最終的には大Dさんはあんまりにもうざいので阿楽さんに奥さんと一緒に殺されてしまいます。
・・・・。
つまんない・・・。
でも、前のホテルの近くの『有骨気』や、その周辺での場面が多かったので、見てて、相方と『あ、あそこの道や』『あ、あそこの公園や』などなど微妙に楽しめました。
愛兄弟!愛兄弟!
ホモセクシュアルですかぁ?近親相姦ですかぁ?
全然えぐいところも出てこなかったし。仁義泣き戦いの方がよっぽぉど面白いんじゃ、なくて?
やっぱり、黒社会にだけに焦点を当てた映画はおもしろくないのかなぁ。だって、キレイこと言っても、何しても、所詮は悪の社会の人です。共感がもてませぬ。だから、同じ黒社会のお話でも、『警察VS黒社会』だったら、光と闇の差が出ておもしろいんだと思います。
ということで、この映画は、おもしろくないぞ、という結論です。

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