(つづき)
ちょっと気になったのが、ヒロイン役の菊地凛子の滑舌…。
日本語がなぜかカタコトです。イントネーションとか、あれ?ってなる。
日本人だけど多分、アメリカで育ってる設定のはずだから、ちょっとカタコトであってもいいのかとは思いますが……クライマックスでの日本語が、とても聞き取りづらかった…(汗)。
その点、吹替版は綾波レイちゃんでおなじみの林原めぐみさんがあててますから、観てて安心。
英語がわかる方は、色んな英語のなまりが聞けて、多国籍軍ぽさが良いそうです。
なのでやっぱり、どっちも観るといいでしょう(笑)。
そして吹替えで気になった点が、千葉繁さんがあててるキャラが、語尾に「〜っす」って言うトコ。
洒落もので明るいキャラなんで、みた感じ違和感はないんだけど、上官に対しても同じ口調というのは…。
他のキャラにも「アニメ関係のキャラをひきずってる」台詞が見受けられましたが、そこは「ニヤリ」とするとこなんでしょうが、ちょっとひっかかる点でもありました。
よく「豪華声優陣!」とか言ってヘッタクソなゲーノージン使ってアチャーってなったりしますが、そっちとは違う方面の超豪華さ。主にアニメ関係(ロボット関係?)の声優さん起用で、イメージバッチリ。当然ですが実力バッチリ。観てると洋画じゃなくてアニメっぽい感じもしましたが、それが狙いなんだと思います。
なぜかケンドーコバヤシも居ましたが、雰囲気合ってるんで問題無し。
私はCGはどこに使ってるかわからないくらい映像と一体化してこそ、だと思っているので、その点はもう満点でしょう。(日本の映画がショボイのは、「どうだCG使っててスゴイだろ?」って映像から浮いてるとこだと思う)
海での戦闘が多いので、波のしぶきなんか特に良く出来てたと思います。
そっちが良かった分、海中のシーンがイマイチ海中っぽさが出てない気がして、そこだけ残念。(満点とか言ったくせに)
てな感じで、主に気になったのは演出方面かなー?(エラそう)
脚本のことは、言っちゃダメです。脚本云々言う人は、残念ですが多分共感できない人です。(上から目線とかではなく、そーゆー感覚の違いはしょうがないと思います)
音楽もメインテーマ曲がカッコ良くて、観終わってからずーっと、頭の中でグルグルしてます。
サントラの日本版は発売未定だそうで、欲しい方は輸入版出てます。
ちょっとだけ、ネタバレになっちゃうかもしれませんが、予告で「エルボーロケット」と言っているシーン、吹替版だと「ロケットパンチ」です。字幕では「エルボーロケット」。
ほらほら、どっちも観たくなったでしょうっ?
これは映画館の大画面でこそ、観る映画だと思います。
大怪獣の迫力を、大画面でどうぞっ!(←蔵臼金助さんにシンプルでいいキャッチだって褒めてもらった)
というわけで、皆さん、映画館へGO!ですよっ!
ブルーレイ(特典映像)も待ち遠しい!
もう一つ。観終わった方だけに。※ネタバレ含む
香港戦の後、司令官が「二人の仲間を失った」と言いますが(吹替えも字幕も)、「ん?」ってなりますよね?
あれは正しくは「2つのチームを失った」ということだそうです。英語で「two crews」と言っているそうです。
(空犬さんのブログで教えて貰いました。
http://sorainutsushin.blog60.fc2.com/blog-entry-2114.html)

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