初めての順天堂医院。
初診受付は11時までに、とホームページにあったので間に合うように家を出る。
10時50分くらいに病院の受付ロビー。
「初診申し込み表」が目についたので書き込んだはいいが、それをどこへ出すのかわからない。
案内所で聞いちゃった。
初めての病院は、勝手がわかんないですねー。
受付に紹介状も提出して、しばらく待つ。
カルテをもらって、婦人科のある4階へ。
なんとなくレトロな雰囲気の院内。吹き抜けもある。
しかしエレベーターしかないので、ちょっとメンドクサー。
婦人科受付で初診の問診票を書いて提出。持参したMRI画像もここで提出。
すると「腹腔鏡科は午後からです。1時半にまた来てください」
あれ?
なんか私、勘違いしてたのかな?
婦人科じゃなくて、イキナリ腹腔鏡科へ、なんだ。紹介状にそう書いてあるのか?
しかも、腹腔鏡科の外来は月・水・金の午後。
昨日とか行ってたら無駄足踏むところだった…。
まだ11時ちょい。
1時半まで、どうやって時間を潰そう?
女子医大だったら一旦帰宅なんだけど、それはナシね。
で、女子医大だったら、院内のコンビニで軽食とか買って、院内の適当な場所で飲み食いとかして待つんだけど。
順天堂医院の中には、パっと見、そういったスペースは見当たらない…。
入り口にスタバがあるけど、席が少ない。
仕方が無いので、外に出る。
周辺は病院だらけっぽいが…よくわからない。
せっかくお茶の水なので、本屋へ行くことに。真夏の日差しがアチュイ。
駅の反対側、三省堂へ。
「Ilustration」が天野喜孝特集だったので、パラパラ立ち読み。
他にもウロウロ…ダメだ、これだけじゃあ2時間も保たない…。
三省堂の向かいのマクドニャルドで軽めのお昼。
モグモグしながら、持って行ったiPadでテキスト打ちとかしながら1時間程粘る。
アイスコーヒー飲んで、よく冷えた店内にいたら寒くなって来たので、ちょっと早いけど店を出る。
1時過ぎに再び婦人科待合室へ。
女子医大と同じく、液晶モニタに受付番号が表示されて「中待合室」へと入るシステムらしいが…ほとんど機能してないっぽい(汗)。
ほとんどナースさんが名前を読み上げて、中待合室へ入ってる。
モニタには時々番号が表示されるも、なぜか同じワク内にパッパッと番号が上書きされる。
これじゃあ、ちょっと席外してる間に表示とかされても、わかんないよ?
トイレに行きたくなったけど、なんか行けずに困った。
結局私の番号は表示されなかった。
ナースさんに中待合室に呼ばれたのは3時ごろ。
最初に書いた問診票と似たような内容の問診票をもう一度。
全般的な婦人科の物と、腹腔鏡科専用の物か?
待ってる間、やっぱりトイレに行きたくなってナースさんに許可をもらってようやく行けた。
診察室に呼ばれたのは4時頃。
先生はインド系の血でも入ってんじゃないの? ってくらい濃いめのイケメンさんだった。ひゃっほい(笑)。
問診票にいつも書く私の持病についてなぜか食いついて来た。
「いつからか? 家族はどうか? 原因は?」
いや、関係なくね(汗)。
「ふーん。原因不明なんだー」
で、いよいよ本題。
MRI画像を見て「うーん。数が結構多いね。…これ全部核摘出は難しいかもね」(筋腫だけを切り取ること)
画像の真ん中のよく見えるとこだけだと5個くらいだけど、その他にも何個かあるっぽいので。
「…全摘出も考えた方がいいね」
子宮丸ごと全部摘出ですか。
あー、やっぱりそう来ましたか…。
問診票に「今後の妊娠は希望してない」って書いたしね。
「数が多いと、手術も大変になるし、いっぱい切る訳だから、出血も多くなる」
みたいな説明。
たしかに、デキモノは肉の中に埋まってるから、それをえぐり取るとそこは全部「傷」になる。
その点、全摘出だと、根っこの部分を切ればいいだけだから、負担も小さくて済むと。
いやー、子宮自体に思い入れは特にないけどね、やっぱり全摘は気持ち的になー。
ちょっと驚いたのは、全摘出の場合でも、腹腔鏡で手術ができるんだそうな。へー。
「とりあえず内診しましょう」
隣の小部屋で待機。
その間も、イケメン先生は次の患者さんの診察してるし(汗)。
話が全部ダダ漏れなんですけど、いいんですかね…。
で、内診エコー。
「大きいので、5センチくらいかな?」
あら、随分ちいさい。
MRIで8.5センチって言われたのにね。まあいいけど。
「手術するとしても、うちは人気があって予約をとれるのが1年後くらいですよ」
仕事の関係で、逆に今すぐとかよりかえってそれくらいの方が良い旨伝える。
「じゃあ、それくらいで予約が取れるよう手配します。3ヶ月後くらいにまた来てください。その頃には、だいたいの予約の日程がわかると思います。」「全摘するかどうかも、それまで考えておいてください」
手術についての説明の紙を渡されて、ソレについての簡単な説明。
「おへそとそのワキとココとココの4カ所に穴を開けて手術します」「うちでは手術する場合は『アゴニストの投与』を必ずします」
薬を使って擬似的に閉経させることによって、筋腫をなるべく小さくするというアレ。手術の際の出血も少なくなるらしいってネットで見た気がする。
「副作用があって、更年期障害みたいなホテリその他が起きる場合があります。骨量低下とか」
あー、ソレ何とかならないですかね? 去年骨密度検査で「平均値だけど最低レベル」だったんですよ…。
「え、なんで?」この先生は原因を追求するタイプと見た。
何でか解んないです。…運動不足とか?
「定期的に骨量は測った方がいいかもね」
だって。
最後に思い出したように「何か症状は?」と聞かれたので、
「言われてみればって感じだけど、やや頻尿気味と、左の腰骨のトコに腰痛が」
診察終わり。
診察室を出て、予約表を受け取って1階のお会計へ。
会計窓口へ書類を出し、モニタに自分の番号が表示されるのを待つ。
番号が表示されたら、自動精算機でお会計。カードも使えます。
…ここでも女子医大の勝ち。
女子医大では、会計窓口に書類を出した時点で、係の人が計算を済ませるので、その後自動精算機へ行けばすぐに会計できる。
何かと女子医大と比べちゃうのでした(笑)。
順天堂医院を出たのが5時少し前。
…ほぼ6時間、待ちに待ち続けた一日でありました。
次は時間指定予約なので、こんなには待たないでしょう、多分。
◯本日のお会計/2400円
初診はやっぱ高くつきますね。
はあー。全摘すかー。
どうしたもんかねー。
ズッパリ切っちゃった方が色々楽そうではあるけど、気持ちがモヤモヤするぅー。
そもそも今現在、ひどい症状もないのに、切っちゃって良いのかなーとか。
全摘だと、なんとなーく、両親に申し訳ないなーとか。
(そもそも子供を望んでいないって、どっちの両親にも言えないです)
うーん。
ちなみに、こんな感じになってます。私のハラの中↓(MRI画像だとわかりにくいのでイラストで)
参考までに、筋腫がない場合(右)も。
白い空間には、他の内蔵が詰まってると思ってね。
子宮は分厚い袋なんだなーと。
私はその分厚い肉の中に、いっぱい出来ちゃったパターン。
これが袋の内側に出来ちゃったりすると、生理の時に大出血とか症状が重くなるらしい。
他にもいくつかパターンはあります。
いやしかし、症状なくても、こんなに詰まったモノは、要らないよなー。
ほっといても大きくなるだけだし、変性もコワイし…。
でも全摘はなー。
にゃーん。
●追記
しまった!
手術+入院する場合「月をまたがないのが望ましい」旨、伝えるの忘れてた〜(汗)。
保険の関係で、月は跨がない方が良い。ってかそうでないとマズい。
「日程的にはほとんど希望には添えないと思う」とは言われてるけど、希望は言っておくべきだった。
あー、やっぱり病院って緊張しちゃうのかな…。
次行ったときでまだ間に合うかな…(ドキドキ)。
駄目そうだったら、また後ろへズラせばいいか? 急いではいないから。
あうう〜。(ダメ人間)

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