レンタルしといてずっと放置だったのをダラダラ鑑賞〜。
ザックリと「近所に引っ越して来た女の子は実は吸血鬼(←タイトルで察しはつきますよね)だった」的なストーリーは知ってたんですけど、これほどスプラッタな作品だとは思いませんでしたわ。
冬のスウェーデンを舞台とした映像が美しく、ゆっくりとしたスピードで物語は展開。
ボーイミーツガールものとしても見れます。
なんで吸血鬼は『入っていい』と言われないと部屋に入れないのか…というのはよく聞く話ですが、「入ったらどうなるのか」がミモノ。噛まれちゃった人がどうなるとか。
吸血鬼を見るとニャンコがどうなるのかとか。かわいいよニャンコちゃんず。
ラストのプールシーンはなんかスゴかったです。地味にグロい。
そしてとても良かったです。
「トワイライト」よりこっちが好みだわ(笑)。
原作もちょっと読んでみたくなりました。若干違う展開や意図もあるみたいですが。
原作は「モールス」というタイトルでハヤカワNVから出てますね。(映画の原題は「LET THE RIGHT ONE IN」)
「モールス」で2010年に「英語版」でリメイクされたみたいだけど、どうなのかにゃー?「キック・アス」のおにゃのこ出てますね。
↓<ネタバレ>↓
いかにも中性的な「エリ」。(少女といえば少女だけどね)
タイトルに「200歳の少女」とありますが、作品中何度も本人が「自分は女の子じゃないから…」と言います。
これはどゆことなのか、よくわからんなーと思ってちょこっと検索かけたら謎がとけました。
作中で「ボカシ」が入っているシーンがあります。
主人公の家で、着替えているエリをを主人公が覗き見るシーンです。
素っ裸で、頭からすっぽり服をかぶって着るシーンなので、単純に「少女のコカンはNG」なのかと思ってスルーしてました。ボケっと見てたのもあるのでボカシ自体もあまり気づいてなかったかも。
ところがそのシーンは、オリジナルだと当然ボカシなど入っておらず、エリの股間に「去勢された痕」が残ってるらしい。
ニャルホド。
「女の子ではない」とはそゆことなのね…。
好きになった相手が女の子ではないことを知っても、少年は…という、ある意味純愛を描いた作品でもあったわけですね。
てゆうか、タイトル間違ってるやんけー。
ネタわかってないと、作品自体の意図とか全然わからなくないか、コレ??

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