ロフトプラスワンでの菊地秀行先生プレゼンツのトークライブ、12月は恒例の「忘年怪」であります。
いつものトークライブは先生秘蔵の映画を短く編集した物を上映しながら、それを見て飲んだり食べたりツッコンダリですが、「忘年怪」は映画上映はナシで、「コスプレコンテスト」「ゲストトーク」「福引き」というラインナップになっておりますのよ。(一応説明してみたり)
前回のトークライブレポもシリキレでうわあなままなので、今回はカンタンに「こんなのあったよ」でまとめてみたいと思います。
<お品書き>←※私がまとめやすいように書き出しただけです。念のため。
0/会場
1/先生登場
2/コスプレコンテスト
3/ゲストトークとか
4/福引き大会
5/質疑応答
6/オツカレサマデシタ
<0/会場>
11半頃ロフトに到着〜。寒いですー。
階段はいっぱいなので(多分地下2階から苦情があるから)コマ裏に並ぶよう、ロフトスタッフに言われて待つ。待ってるとケビンさん他知った顔多数がゾロゾロ増えた。そこへDakastu氏が「コスコンのエントリーはないかね〜?」とやってくる。今回は何もしないというDakatsu氏にみんなで詰め寄り「裸になってポーズとって『ジルガです』ってやれ!!」とか責め立ててみるけど却下された。ちぇー。ケビンさんも「明日サンタさんやるから今日はパス〜」。
ええ〜。
12時に開場。
場内はすでに結構なにぎわい。いつものメンツばっかりかと思いきや、意外と来てない人が多くてちょっと残念。反面、初めて見かける顔も多数。(知り合いじゃなくても、いつも来てると顔覚えますもん)
アチコチの地方からこの為に来られる方も多いので、いつも「地元のお土産大会」が始まります。もらってばっかじゃ悪いので、「リラックマクッキー」で応戦。(食べ物の持ち込みはアレですが、あくまでお土産交換です)
さて例のエントリー用紙はまだ5名くらいだって話じゃないですか! おまえさんすらも「ネタが尽きた」とか言ってるし。
ふうむ。周りの人たちと相談して、ちょっと悪巧みをしてみる。
<1/先生登場>
12時20分くらいに菊地先生登場〜。いーの先生と、今回のゲスト、イラストレーターの中村龍徳先生も一緒です。
中村先生は、「ナイト・キッドのホラーレッスン」でイラストを担当された方です。普段はゲーム会社に勤めてらっしゃるそうな。
身長180cmちょいで、ガッシリとした体つきでメガネのナイスガイ34歳です。チョビっとヒゲもアリで萌え(笑)。いつも室内で働いてるからか、日に焼けてない感じ。
中村先生の紹介とか本の自慢とかしてたと思うけど、その時間、入り口付近でコス準備してたので、あまりちゃんと話聞いてなかった(汗)。
たしかね、ちっとも進まないDや妖獣都市の映画化の話とかしてたかも。いつも通り、全く進展ナシ(笑)。
<2/コスプレコンテスト>
12時50分くらい?
菊地先生司会で進行ですよ。順番やお名前やコスキャラはちょっとテケトーかも…。
AMさんは「魔界都市<新宿>」の「レヴィ・ラー」。黒いヒラヒラしたガウンみたいの着て、手には剣。←多分ハンズのハロウィン系(笑)。
正信さんは「魔界都市ブルースシリーズ」の若き魔導士、「フランツくん」。
長身にオシャレなバーテンダーみたいな出で立ちで、キンパツのサラサラヘアーを後ろで縛ってイケメンです。(女性ですが)
わたしら夫婦は袖付き毛布「ヌックミィ」を魔導士のローブ風に着て、ヌックミィのクッションカバーを頭に被って「クロコとグレコ」…じゃなくて「バンパイアハンターD 蒼白き堕天使」の「案内人」。ダンナサマはなぜか顔に黒いガイコツマスク装着ですが、私は本当にすっぽりカバーを被ったので、全く前が見えませんでしたよ(笑)。
ひでこさんとあきこさんは銀髪なズラと不思議な蛇装飾で……誰だっけ(汗)? 魔界都市ブルースのキャラだと思いますが、最近のは積ん読でよくわかりませ〜ん!!(爆)
疾風さんとDakatsu氏で「外谷さんと京也くん」(だっけ??)。
セーラー服に金髪ヅラをお下げに編んだ疾風さん(疾風さんは野郎です)と、赤いTシャツにペナペナの学生服、手には「あしゅら」と書かれたハリセンを持ったDakatsu氏。あのあとドンキへ走って買ってきたらしい……。
そして更に、「マツコデラックス」のマスクを被る疾風さん。
菊地先生に「その方が外谷さんっぽい!」とか言われてました。「もし実写でやるなら、外谷さんは絶対マツコデラックスにやってもらいたい」とか(笑)。
お次は団体で登場!
総婦長さん、ぴんかしゃん、梅2個にゃん、ヘンリーさん、津田さん、たちばなさんで「左手ブラザース」。
全員の左手に、マジックで「Dの左手」が描かれています。描いたのはモチロン私〜(笑)。
描いた時はニヤけ顔が「赤塚不二夫っぽいね」とか言ってた左手さんですが、菊地先生は「オレの顔かよ!」と慌ててました。そうですねえ、エロ顔が似てなくも…。
紅い人紅蓮さんは、そのまんま普段着で、こないだのトークライブで作った牙を装着して「戸山町の住人」。普段着の割にモッコモコ獣系ジャケットにロンゲでなんか普通じゃないのが紅い人(笑)。
「吸血鬼は背が高い方が貫禄あっていいですねえ」と言って、同じくらいの身長の中村先生を並ばせて眺める菊地先生。
今回は総勢15名、ちょっと人数的には寂しい気もするコスコンでございました。
しかし、なんちゃってコスが多かった割には盛り上がったかも。(人数が少なかったので、ステージでのトークが長かったから)
賞はいつも通りの数のトロフィーが用意されていました。
誰がどの賞だったかちょっと忘れちゃったかも(てかちゃんと聞いてない(汗))。
私ら夫婦は「ロフトプラスワン賞」ゲト!
そして、栄えある「菊地秀行賞」は「左手ブラザース」の皆さんに(笑)。
6人であのトロフィーどうするんだろ…。
参加者には「特製! 菊地先生直筆イラスト入り記念タオル」が。
良い記念になりますね(笑)。
<3/ゲストトークとか>
(※中村先生は最初から最後までステージにいらしたので、話の内容はかなり前後してると思います。最後の質疑応答の時のこととかも)
主に、ナイト・キッドのイラスト制作にまつわるあれやこれや。菊地先生はあくまで「翻訳者」ということで(笑)。ああややこしい。
前回のトークライブで「編集がイメージを伝えたのに、まったく違う絵が仕上がってきた」という話があったのですが、実は「編集さんからはそういったイメージの話は全く聞いていなかった」というのが真相だったみたいです(笑)。
菊地先生の元に、若い読者(小学生)からファンレターが多数届いたそうなのですが、そのほとんどに「ナイト・キッドのイラストが描かれていた」そうです。「やっぱりキャラクターは強い」ってことで。
このキャラを生かしての作品展開を目論んでいるそうな(笑)。
ナイト・キッドの造形に関しては「マスクを付けた10歳くらいのミステリアスな少年」ってことだけ決まっていて、衣装その他は中村先生が考えたそうな。実際の本だと薄い紫のマントココートとか全体がシンプルにまとめられていますが、菊地先生は「途中で出してもらった、カラフルな色合いのも良かったなあ〜」「この本の表紙もキレイだけど、原画はもっと鮮やかでキレイ。本だと紙の素材(パール加工)のせいで、色身が薄くなって残念」とか色が気に入ってたみたいですね。
菊地先生「僕はあっちの方がいいと思ったけど、なんでこっちになったんですか?」
中村先生「子供とかが真似して描くならシンプルな方がいいだろうと思って」
ナルホド納得の菊地先生(笑)。狙いはドンピシャですな。
他にも、ヴァイオリン弾いてるナイト・キッド君なんかも居たらしい。いっぱい描いたんですねえ。
中村先生がキャラデザやってる戦国乙女ゲーム「二世の契り(にせのちぎり)」のファンブックが出たそうで、それをパラパラやりながらのお話。
菊地先生はそれらを見て「渋いおっさんが上手いよねえ」としきりに感心してましたん。武田信玄と上杉謙信の年齢がどうとかこうとかとか(笑)。
菊地先生の新作予定に「真田十勇士」の話があるんだけども、担当さんに「出来るだけ史実に忠実に」と言われて困惑してるとか(猿飛佐助とか霧隠才蔵とかはフィクションだから)。
来年コミカライズ連載予定の「○○(字数はウソです)」の漫画家さんが熟女美人らしいので、会うのが楽しみだなーとか(笑)。
う〜ん、こんな感じだったでしょうか??
<4/福引き大会>
会場の全員に番号札が配られ、福引き大会の始まりです!
外谷さんイラストの描かれた箱の中から、先生方が番号札を引いて読み上げます。
今回の景品は…
いーの先生の本。再販復活したノベライズ版「オネアミスの翼」
「魔界都市ブルース 恋獄の章」「エイリアン虚空城」
「ナイト・キッドのホラー・レッスン テキストT・U」
英語版Dマンガ「HIDEYUKI KIKUCHI'S「VAMPIRE HUNTER D vol.5」
紅いひと原作マンガ「ウィザードリィZEO」
菊地先生や奥様が選んだらしいおもしろグッズや海外のお土産等多数。
他イロイロ
↑これ全部のくじ引きするのに2周ほど。(人数よりグッズが多い(笑))
ちょっと番号札のトラブルがあったけど、そこはシッカリモノの中村先生が素早くフォロー。この頃には出来上がってイビキをかいていたいーの先生に代わってナイシアシストです!
更に! ヘンリーさんからのプレゼント、川尻監督「バンパイアハンターD」のセル画が多数!
また2周くらいしましたよ(笑)。
最後に、恒例の菊地先生書き下ろしSS。今年は「魔界都市モノ」。
当たった方、おめでとうございます〜(パチパチパチ)。
クジ疲れでぐったりする会場の面々多し(笑)。2時間近くかかった?
うちのダンナサマも隣で船をこぎだします。
<5/質疑応答とか>
※ほか、どのタイミングの出来事かよくわからんこともここね。
座敷に座ってらした三田先生が関係者のお友達を連れてきたとかでご紹介。
お一方は、デビューして1年ちょいなのに、もう6冊も出してアニメ化とか決まっちゃってる羨ましいラノベ作家の伏見ひろゆき先生。
色んな天才が集まる学園で、「天才エロ作家」の主人公がその才能を駆使して他の色んな天才と戦うという「R-15」という作品を書いてるそうです。
伏見先生は色白で線の細い感じのするイケメンでした(笑)。キリリとした眉毛が印象的。28歳でしたっけ?
もう一方は、お名前は失念しましたが(すみません)、いわゆるエロゲーのライターさん。服装がなんてゆーか「ギョーカイジン」っぽかった。
本当はこゆとこ来てる場合じゃないってゆーか会社に知られるとヤヴァイらしい(汗)。
菊地先生の「どのくらいの量の文章を書くの?」に「自分は多い方で4メガくらい。普通は2メガくらいなんですけど」ってワケワカランです〜。
そこへ座敷方面から助け舟。ゲームのシナリオ1本は、通常の小説20冊分くらいの分量になるらしい。ほえー。
話の流れでだったかな?「例の都の条例はどう思うか?」との会場からの質問に菊地先生、しょうがないと思うような作品があるのは確かだろうけど、規制するってのはよくない、規制ってのはどんなものでも良くないと思うようなことをおっしゃいました。
横からいーの先生が「妖獣都市とかマンガになったらアウトだね」みたいな。
菊地先生も、作家がどう描くかにもよると思うけど、妖獣都市はね〜みたいに返したかな。
えーと、菊地先生が昔好きだったマンガ家さんがいたって話もあったかな。
若い頃のかわぐちかいじ氏の描いたボクシングマンガ。
クセのあるマンガ家は原作があると、その強いクセの部分が薄まって、ちょうど良くなる場合があるとかなんとか。
そのかわぐちかいじ氏とちょっと前に偶然飲み屋で会ったとか。その時グデングデンに酔っぱらったいーの先生が「ぼくはどうしたらいいんですか?」とイキナリ人生相談しちゃったそうな。
困ったかわぐち先生は「漫画家なのでわかりません」と真摯な態度で答えたそうな。
面白がってその時の話を菊地先生がするんだけど、当の本人(いーの先生)はそんなこと忘れちゃってるみたい(笑)。
あと何だっけ? 新宿ゴールデン街の飲み屋に入ったら、昔好きだったドラマか何かの主人公がマスターやってて(昔の写真かポスターが店内に貼ってあった)、懐かしくて思わずその主題歌を歌っちゃったとか。
いーの先生のカノジョさんにちょっかい出したら、他にも同じようにちょっかい出した連中(編集さんとか)がいたのに、菊地先生だけが文句言われた話とか。
「あの時は酔っぱらって〜」って、菊地先生下戸でしょっ!
会場からの質問。菊地先生に「最近出た電子書籍についてどう思うですか?」
菊地「いいんじゃないでしょうか」「自分はパソコンしか持ってないけど。パソコンもメールくらいしか見れないけど」「ただ、電子書籍って印税が少ないんだよね…(困った顔)」
質問「電子書籍よりも、紙の本で読んでもらった方が良いと?」
菊地「いや! 電子書籍でも何でも、読んでもらうことが大切です」
会場からの質問「中村先生が描いてみたいと思う菊地キャラは?」
メフィストだそうです。でも奇麗なキャラを描くと、反対に醜い物を描きたくなりますとも。
いくつかの質問をAMさんが中村先生にしてたけど、何故か「会社勤めってタイヘンですよね〜、おつかれさまです!!」って意気投合したみたいになってて面白かった。
<6/オツカレサマデシタ>
そんなこんなで、5時頃終了。
次回トークライブは2011年2月25日の予定だそうです。
福引きでゲトした「オネアミスの翼」に、いーの先生のサインをもらう。
「ナイト・キッドのホラーレッスン」2冊には、菊地先生と中村先生のサインvv
中村先生に「ナイト・キッドのちびキャラ描いてください」と言ったら、「あ、それいいですね!」と菊地先生と担当M氏に「ちびキャラやりましょう!」
…サインの横にちびキャラ描いてほしかったんだけど、まあいいか(笑)。
今回もたくさんのお菓子を戦利品に、家路につくのでありました。
ちゃんちゃん。

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