さて今回上映のラインナップはコチラ。
「怪談三味線堀」1962年/東映
「牡丹灯篭」1968年/大映
「怪談牡丹燈籠」1955年/東映
「怪談」2007年/東宝/監督: 中田秀夫
…ヤバイです。すでに記憶があやふや状態ですよ〜。
作品紹介時に菊地先生のうんちくがあったのですが、もう忘れちゃったので割愛(ええっ)。
「怪談三味線堀」
<こんなハナシ>
三味線の発表会みたいなシーン。すぐに変わって、お堀端で、物取りに襲われて斬りつけられてお堀に落っこちる旅人。斬りつけたヤクザモノの宗次郎がこのお話の主人公です。ちょうど兄貴分の仲間にソレを見られて、取った財布の中から金と珊瑚の珠を横取りされる。そこへ岡っ引きが来たのであわてて逃げる〜と、逃げた先が、冒頭の三味線のお師匠の家。美人のお師匠に言いよるスケベ越後屋も来たりするけど、宗次郎が居た為にあきらめる。
その日からお師匠の所へ出入りするようになった宗次郎。
ある日庭先で行水してる師匠が蛇に驚いて声を上げたのを聞きつけ駆けつけた宗次郎。素っ裸のお師匠のを見て襲いかかる。で、なんかそれ以来いい仲に。
なのに宗次郎は、お師匠のところへ通う若い娘にもちょっかいを出そうとする。
その娘はお師匠に言いよって突っぱねられた越後屋の娘なんだけど、師匠に振られた越後屋は、腹いせにお師匠の顔をつぶすように悪党に依頼する。その悪党ってのが、前述の宗次郎の兄貴分。
お師匠の顔をカミソリで斬りつけようとした時に、グラグラと沸いた湯が目に入った悪党は、手っ取り早くそれをお師匠の顔にぶっかけます。
あわれ、お師匠の顔半分は見にくく焼けただれてしまいます。
その頃宗次郎はうまいこと越後屋の娘を言いくるめて、一緒になろうとします。
荷物を取りに、師匠の家に戻った宗次郎。家を出ようとするのを必死に哀願して止めようとするお師匠。貫一お宮状態で庭先に出る二人ですが、ちょうど井戸のある辺りで、頭にきた宗次郎がお師匠に手を上げます。
驚いた師匠。世をはかなんで井戸に飛び込みます(このへん編集でよくわからない)。
…えーと、このあとどうなったんだっけ?(汗)。
例のお堀に落っこちた旅の男が実はお師匠の弟だったと判明。
死んだお師匠は幽霊になって宗次郎達の前に出たり消えたり。
越後屋の娘を連れて逃げようとする宗次郎だけど、やっぱりお師匠の幽霊が現れて二人を追っかけ回す。越後屋と悪党が悪巧みしてるとこにも現れて「お前の顔をやったのはコイツだ」「いいや、ヤレと言ったのはあいつだ!」と互いに言い合ってるうちに、悪党の財布から珊瑚の珠がポロリ。その珠を見た、お師匠の弟もあおの場に居合わせたりてんやわんや。
越後屋と悪党もお師匠の幽霊に追っかけ回され、終いには互いを幽霊だと思って殺し合ってしまう。
…あれ? 宗次郎も死んだんだけど、どこでだったか忘れましたよ。互いを幽霊だと思って転げ回ったのが、宗次郎と越後屋だったかもしれません。どっちにしろ悪い男3人死亡です。
師匠の弟は、その後越後屋の娘(かどうか覚えてないけど)と一緒になって商売を始めてめでたしめでたしなのでした。
ちゃんちゃん。
師匠の幽霊が出るシーンは、必ず特撮合成。
醜いメイクを施したお師匠役の三浦充子が、他の共演者とその姿を一緒に撮影するのを嫌がったためだそうです。
というわけで、まだ続きますよ〜!(笑)

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