田舎で色々思ったこと。
※田舎=私の実家がある熊本のことです。
田舎には独特の香りが有る。
子供の頃は畑や牛舎から漂う、いわゆる「牛糞」の香りがそうだと思っていた。
まあ、田舎に限ったことじゃなく、小・中・高校と過ごした佐世保もまあ、畑周辺にはそんな香りがありまして「これが田舎の香水ばい」という名言もあったりなかったり(笑)。
で、今回帰省してみて、その香りが昔と違うことに気がついた。
周囲で牛を飼う家がなくなっているからだけど、その代わりに、違う匂いが…。
雨上がりだったので、余計に強く感じたそれは多分、朽ちた木や森の香りだった。
ちょっと椎茸っぽい感じもする甘い木の香り。
うちの田舎はまあ、そのまんま田舎でもあるのだけど、山がいっぱいあるからなー。
「緑の香り」ともちょっと違うけど、山の香りには間違いない。
都会では嗅ぐことのない香りだ。
関係ないけど、うちのご先祖を遡ると、「細川の殿様」と一緒に大分から熊本にやってきた家来だったんだそうな。初耳(笑)。
明治維新で落ちぶれて(?)、まあ色々タイヘンだったらしいんだけど、パパンが言うには気位だけは「武士」でいっちょまえなんだそうな。
「武士は食わねど高楊枝」を地で行く系で、そのせいかどうか、学校の先生とかが多い。変なプライドがあるらしい。
あーナルホドナー。だから宴会が「大声大会」になるのね(笑)。
特に殿方が「人の意見に自分の意見をぶつけないと気が済まない」。しかも大声で…(必ず反対するとかではなく、「自分の意見」を言いたいらしい)。
私は親戚達とは離れて成長したので、そうはならなかったみたい(笑)。もしくは母方の血かな。
端から見ると、ケンカしてるようにも見えますが、たいへん仲がよろしいですのよ。
あと、以前にもちょっとブログに書いた従兄弟。
今回も会って話をしたんだけど……やたらと地元にこだわりがあるなーと思っていたら、学歴にも執着心があったみたいで、「自分がどこそこの大学に行ってさえいれば」とか「何何で大成したあのひとは、○○大学出だから」とかなんかそんな話ばっかり。オリンピックで活躍してる人は熊本出身が多いとか、漫画家には熊本出身が多いとか…おいおいおい。地元への愛はわかるけど、なんかちょっとコワかった。
多いかどうかは別として、東京で暮らしてて、有名人の出身地なんて「ケンミンSHOW」くらいでしか意識したことないよ。(スポーツ関係は出身校とか出たりするけど、私はスポーツ全般に全く興味がないし)
地元の自慢ばかりで、自分のことはあまり話さない(過去の栄光系は話す)彼を「負け犬」だと思ってしまう私は、やっぱり自分の方が相手より上だとか下だとか考えてしまう嫌な人間なのかもしれない。
○追記
…ワンコにかまれたOTZ。
にゃんこの匂いとかするのかなー?
ダンナには懐いてたけどにゃー。
昔から、ワンコにはよく吠えられます…。姿が見えなくても遠くからワンワンと。
咬まれたとこは、内出血程度でたいしたことないけど、心がちょっと傷ついた(涙)。

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