劇場で見ようと思ってたのに、気がついたら上映終わってたですよ。
で、DVD購入〜。
時系列的には前2作「アンダーワールド」「アンダーワールド2 エボリューション」よりずっとずっと前のお話になります。1000年くらい前?
なぜライカン(狼男)と吸血鬼は抗争を続けているのか、その発端となったエピソードで、設定的にはモロにロミオとジュリエット。
しかしそのエピソードは既に「アンダーワールド」で語られちゃってるわけなので、今ひとつ目新しさは無いです。
先の読める…というかラストが判ってる話なので、もうちょいヒネリがあってもよかったかなー。
「2」で特に重要なアイテムだったペンダント。やっぱりおかしくないか?
「ビギンズ」でルシアンが持ち去ったのだから、これより後の時代のセリーンが知ってるハズがない。「2」でもセリーン本人が「あれはもっと後の時代」とか言ってたけど、納得のいく説明は結局無かった。なんか消化不良。
と思って公式サイトの年表見たら、「ビギンズ」より前(1202年)にセリーンの父親が牢獄を作ってるよ。で、その後「ビギンズ」(年代不明)で、更にその後の1409年にセリーン誕生。
…おかしいじゃん。話合わないじゃん。
前2作はレン・ワイズマン監督だったのですが、今回はパトリック・タトポロスが初監督です。
「アンダーワールド」でクリーチャー制作、「アンダーワールド2」で美術監督、で今回監督。出世してます。アメリカのゴッジラ君のデザインしたヒトですな。
世界観というか雰囲気は上手く引き継いでいるといえば引き継いでいる。
でも映像が見づらい…。
戦闘シーンというか乱闘シーンが多いのだけど、夜で暗い上に、登場人物がみんな黒づくめなんでなおさらわけがわかりません。あー、何か起こってるんだろうなーと察するシーンが多い。カット割りが多いのかなー?
シリーズ通して、同じ役は同じ役者さんがやってるので判りやすいです。
ビル・ナイ大好きvv(笑) 衣装がノスフェラトゥっぽい。
ケイト・ベッキンセールが演じた「セリーン」に生き写しのはずの「ソーニャ」はローナ・ミトラが演じてます。似てます。でも、キチュっとした小柄なケイトに比べて、多分体格が大きいローナさん。なんか全体的に大味です(汗)。
それにしても、DVDのパッケージのデザイン酷いですなー。スッゴイ安っぽい、パチものビデオのパッケージみたいだ。
まあ、このシリーズのパッケージは前2作もビミョーなんだけどね。今回は特に酷い。
あと、キャッチもいかんですよ。「最強の女処刑人、誕生の謎が明らかに!」
嘘ばっかり。
あ、でもビデオのパッケージのキャッチなんかそんなもんか(笑)。日本版公式サイトのトレーラーのキャッチも、もっと嘘ばっかりだった。
嘘つきめー。
ああえーと、面白いか面白くないかというと…まあ楽しめました。ジャンル的に設定的に好きだしー(笑)。
「1」でなんか妙に痩せっぽっちであんまり狼男っぽくないなーと思っていたルシアン君がマッチョになってて良かった(笑)。役者さん(マイケル・シーン)の目力がスゴイです。

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