超人ロック 新世界戦隊
ダンナサマが一人で静岡へ遊びに行ったので、久しぶりに私の趣味だけでDVDレンタルしてみました。
何を隠そう、私は超人ロックが好きだ〜。
一番ハマっていた時期には、当時出ていたコミックスはコンプリート。まだ少年KINGで連載中だったのでコンプリートって表現は違うかもしれないけど、作画グループ版や、新書館から出ていたのも全て持っていたですよ。アルバム(当時はLP)も全部持ってた(笑)。
まあ終盤には嗜好がよそ向いちゃって読まなくなって、挙げ句に例の伝説(爆)でロックがアチコチさまよいだしてからは集める気も失せていたんですが、最近の伝説を機にまた読みたくなりまして、以前引っ越しの際に全部古本に出しちゃったのを、出来うる限り再収集(古本だけど)して読んでいる今日この頃。もう手に入らない物もありますが、最低限のものは集まったかな。
少年画報社版は最近復刻(?)されてますし、伝説でヤバそうだったシリーズも、メディアファクトリーで再版(?)されていますし、新作もまだまだ出続けています。今年はロック生誕40周年だそうで。なんかめでたいですねえ。
で、今回レンタルした「新世界戦隊」。
ビデオだと2巻なのがDVDでは1本になっててお得…のハズだったんだけどなあ…。
前作の「ロード・レオン」は観たはずなんだけど、ロード・レオンの声が池田秀一だったこと以外覚えていない(汗)。
お話は新書館の「新世界戦隊」がベース。
謎の声に呼びかけられ、記憶を失った状態で集結する、ロックを含む5人のエスパー達。記憶を取り戻したければ「ツアー(皇帝)」を殺せと謎の少女に告げられる。それぞれの能力を駆使して、「ツアー」の元にたどり着く彼らだったが、実はそれは、2万人ものエスパーを抹殺するための連邦の罠だったのだ。天才少年ランと、彼が作り上げたコンピュータ・エレナの計画は、完璧なはずだったが…。
あらすじ的には、ほぼ原作をそのまんまトレースしているはず(原作本は手元に無い)なんですが…ダメダメでした(ため息)。
まず、絵柄が〜〜〜〜〜〜(涙)。
時代を感じます(91年)。まあ、それはしょうがないんでしょうが。でもねえ。
なんていうか、大友系というんでしょうか、当時はやった、変にリアル方面へ持って行こうとするキャラデザインが私には受けつけられない。えーとー、「イクサー1」とかあのへん。もしくは、「インベーダーサマー」。あのへん。
あのへんの絵柄とロックは、絶対に相容れないものだと思います。そこがまずダメ。
で、話も、演出が最低。
50分×2巻のせいで、無駄な演出が多くて、観ていてイラっときます。回想シーンが多い割に、生かしきれていない。それぞれのエスパーの人格とかをそれで出して、人間ドラマを描きたかったのかもしれませんが、全く生かされていないです。ウザい。
こんなダラダラとした演出はやめて、スッパリ60分1本にすれば、もう少しマシだったことでしょう。
OVA化されてない話の回想も入っててそりゃなんかおかしいだろう。ロックの世界を知っているファンサービス? それにしては、出来があまりにもお粗末。
音楽も、フルオーケストラらしいんだけど、ちっとも心に響きません。銀英伝パクって失敗?
残念ながら、私の評価は最低ランクです。ちょっと悲しい。
ラストの、ロックがキャリアンの別荘かなんかに帰る蛇足シーンが、ホモっぽくてなんか気持ち悪かった。
…うあああああ。
次作「ミラーリング」に期待したい(諦め悪い)。
全然関係ない話ですが、超人ロックの原作者・聖悠紀氏が所属している「作画グループ」に、私も数年在籍していたことがあります(流行ったもんね)。で、今私が住んでいる場所は、偶然にも当時聖悠紀氏が住んでいた場所の近くで、作画グループも、このへんにあったみたいです(笑)。
↓勢いで描いてみたりして…(笑)。


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