「X-MEN ファイナルディシジョン」
ストーリー:
ミュータントの存在はすでに公のモノとなっており、米国政府内には、新しく「ミュータント省」なる部署が設立され、初代の長官には、X-MENを育てた「恵まれた子らの学園」出身の学者、通称”ビースト”が就任していた。人間とミュータントはこのまま共存の道を歩むのかと思われた矢先、「ミュータント化は遺伝子の病気である。病気ならば治療も可能なはずだ」と考えた一派が、なんと治療薬の開発に成功する…。
前作でジーン・グレイを失ったW-MENのメンバーは、それでも前向きに日々の訓練を怠らないが、リーダーであったサイクロップスはすっかり意気消沈、替わりにウルヴァリンが学園に滞在して先生のマネゴトをしていた。そんなある日、ジーンの沈んだ湖に向かったサイクロップスの前に現れたのは、他でもないジーンだったが、様子がおかしい。彼女は本当に、ジーンなのか…?
治療薬の投与と、それに反対するいつものマグニーとー一味、あくまでも、ミュータントとして人類との共存を望むX-MEN達との、最後の戦いが始まった!
みたいなー(笑)。
コメント:
原題は「X-MEN Last Stand」。…これでもいいと思うんだけど、なんで日本だと変えるかな? ディシジョンてなんやねん!(選択とかそゆ意味らしいけど)
1.2のブライアン・シンガー監督から、今回はブレット・ラトナー監督に代わりまして、「SFには向いてないんじゃねーの?」なシンガー監督とは違った、いかにもアメコミなドハデ演出でちょっと楽しい。
監督が替わると、スタッフも替わるのか、今回はファッションやヘア・メイクが、3作中一番良かったです。同じスタッフだとしても、監督の好みとか反映されるのでしょうね、きっと。
例えば、1.2だと本当に真っ白でウソっぽかったストームの髪が、少しグレー(銀髪)を入れてショートにしてお洒落なな感じになったし、やっぱり1.2でおばさんぽかったジーンの髪型が印象的で自然なスタイルになってて良かったかなー。服装も、カラーは意識してるんだろうけど、カッコよくまとまってたし。
しかし、今回の焦点となるジーン本人が、役づくりかなんかわかんないけど、スゲー痩せてて怖かった…。美女な設定なハズなんだけどねえ…。そういや、このシリーズはヒロインがダメですねえ。1のアンナ・パキンもあれだし…てか、シリーズ進む毎にブサイクになってません?? 一番美人に見えるのがハル・ベリーなのが不思議だ。あ、新キャラのキティちゃんはちょっとかわいかったvvちっちゃいし。あ、他にちゃんと美人さんいましたね!ミスティーク!(爆)
そういえば、新キャラが多かったですね(笑)。「ウルトラ・ヴァイオレット」のあの不景気そうな子役が、だいぶでっかくなってます。
上映時間が短い割に、がんばって色々詰め込んでました。個々のキャラの色がちょっと薄いような気もしましたが、質より量でがんばってます(あれ?)。アクションもハデめなのが多くて、笑っちゃう必殺技もあったりなんかして。ハル・ベリー本人が、ゲーム「デビル・メイ・クライ2」のルシアもどきの大回転アタックやってます。OVA「ジャイアント・ロボ」のアルベルトアタック(違)でもいいけど、あんなん(笑)。ワイヤーで、2.3秒なんだけど24回転してるそうです(パンフより)。目が回って酔うそうな(笑)。
例によって、いつもと同じよーなメンツが飽きもせずにちょっかい出したりなんだりといった展開はなんですが、いつもと違うのは、人がいっぱい死にます(アメコミは死人が出ないのがおきまり)。そりゃもうゴミクズのように散ります。アノ人まで死にますが、これも結局なんだかなー。←複線は序盤にちょっとなので、お見逃し無く。
一応三部作で、今回が最後らしいんですが、やっぱり最後にちょっと続きを臭わせる終わり方しやがりますが、アレは、決定しているらしいスピンオフ映画への前フリなんでしょうか? もうおなかいっぱい。
ポイント:おねいさんを怒らせるとコワイよっ!

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