今日はザロフでお店番が4時からなので、にゃんこちゃんずは夜までお留守番です。(ダンナサマは昼から行きました)
朝、お昼、出かける前にOS-1やカロリーエースを与えて、部屋のエアコンは付けっぱなしで出かけます(28度くらい)。こみみの居る場所は、エアコンのほぼ真下の隅っこなのですが、冷気は溜まらない場所なので過ごしやすいはずです。
帰って来たのは夜9時頃。
喉が渇いただろうとOS-1を給餌。元気にセガールしやがります。(何でー?)
10時前、私らが食事している時に、ふとこみみを見たらいつの間にか吐いていた。えっ、いつ吐いたの? ってくらい、咳き込んだり動いたりした音もしなかったのでビックリ。
下側になっていた前脚や顔が、濡れて黄色くなってしまった。
この黄色は昼間のカロリーエース? だとしたら、全然消化されてない? それとも胃液の色? 少し、嫌な予感はした。
後で洗面所で綺麗にしてあげようね〜と、とりあえず水分だけ拭き取って、寝床ごとズルズルと夫婦の座椅子の間に引っ張って来てTVを観てた。
いつもは「生きてる?」とドキドキしながら凝視してないと呼吸してるかどうかわからないくらいゆっくりな胸やお腹の動きが、少し速くなっていた。
といっても、息苦しくゼエゼエとかものすごく呼吸が荒いということではない。太ってていつも呼吸が速いこすずよりは、まだゆっくりと言えるくらい。
30分くらいして、なんだか結局毎日やってる洗面所洗い。
私が支えてダンナサマがじゃぶじゃぶ〜。いつも通りほんのちょっと抵抗して、結局前脚をお湯につけちゃうこみみ〜。面白がってたら「うー」と唸られた。
軽くタオルドライして、部屋のペットシーツに寝かせてフキフキ。
片側を拭いて、さあ反対側も〜とひっくり返したら、また吐いた。
吐いたという感じではなく、なんていうか、口の中に溜まってた物が垂れた、みたいな感じでタラーっと。鼻血が足れる時みたいな?
ああ、また吐いちゃったよ〜! と慌てて口元を拭き取るけど、なんか様子がおかしい。慌ててまだ洗面所にいたダンナサマを喚ぶ。
吐いたもので溺れないように顔を支えると、鼻から出たのか、液体が鼻に入ったのか、一瞬鼻提灯が見えた。まだ呼吸はしてる! でもグッタリしてる。
心臓は動いてる? と胸に手を当てるけど、聴診器もないしよくわからない。息は? 手鏡を当ててみる。…………曇らない。
ぐったりしたこみみの顔を覗き込むと、ついさっきまでと違って、瞳孔が開いていた。
「瞳孔が開いているよ!」
「ああ、こみみ、このまま逝っちゃうの?」
ダンナサマが心臓マッサージして、「一瞬心臓の音がコトコトした気がしたんだけど…」やっぱり、それでおしまいのようだった。
なんだかものすごく、アッサリと逝ってしまうのだなあと思った。
よく、最期に断末魔とか、失禁とか、苦しそうで見てられない、とか聞くくので覚悟はしていたのだけど、こみみはそんなこともなく、最期に吐きはしたけれど、苦しむ様子もなく「フっと」力を抜いて逝ってしまったようだった。
なんていい子なんだろう。
夫婦でこうして最期を見送る事が出来た事に感謝します。ありがとう、こみみ。
時間にしても、私たちが大騒ぎしてたのは多分せいぜい5分くらい。
綺麗なペットシーツに寝かせてあげて、時計を見たら10時38分だった。
その後、汚れてしまった顔と前脚をもう一度洗面所で洗ってあげて、タオルドライ&ドライヤーでふっくら仕上げ。
闘病中の猫さんもそうだけど、死んだら毛並みのツヤが失われると言うけど、こみみはそんなこともなくフワフワだ。
死後硬直がどれくらいで起きるかわからなかったので、キャリーバッグにタオルとペットシーツを敷いて、手足を曲げた状態で横たわらせた。
すっかり痩せて、キャリーの中では小さくなっていたこみみさんだけど、寝かせてみると案外みっちみちで驚いた。
頭の下に枕代わりのタオルと小さいアイスノン。身体にもタオルと大きめアイスノン。
もう何日も、眠ってる時も目をあけたままだったこみみは、どうやっても目を閉じてくれなかった。皮膚の水分が抜けて、柔軟性がなくなっているからだろうか?
口からまだ少し、液体が漏れていたけど、しばらくするとそれも治まり、失禁もないようだったので、新しい綺麗なペットシーツに交換。
その時抱き上げたダンナサマが「反対側のお腹はまだ温かいよ」。本当だ。腹水が溜まってるからかな?
寝る時は、私の枕元にキャリーを置いて寝た。
明日は火葬をしてあげなければ。
闘病中のことをtwitterにちょいちょい書いていたので、こみみが亡くなった旨tweetすると、応援してくれてた皆さんから、こみみへのお悔やみとたくさんの温かいお言葉を頂きました。ありがとうございます。

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