一昨年の大会 ケニア選手2名
昨日の大会 ケニア選手4名
今回、ケニア選手8名(女性含むと25名?)
こいつら〜!!
いやでも、ケニアも経済的に裕福になり、
観光目的にきた市民ランナーかもしれない。
そんな感じでレースはスタート
1キロはゆったりしたペース
しかし、徐々に黒い集団がペースを上げる
次々と脱落し、前田君も自分のペースで後方待機へ。
残ったのは、ケニア選手5名、一昨年チャンピオンの中国選手と私。
去年と同じ集団。
しかし速いペースにリズムが合わず、
私も13キロあたりからズルズルと後退。
ハーフは1時間8分50秒。
先頭集団と約1分差、
私の後ろに、1分離れて北朝鮮選手、前田君、北朝鮮選手と続いていく。
その後も先頭集団とはどんどん離されて、視界から消えてしまう。
30キロは1時間38分50秒。
その後、先頭集団にかかんに攻めていた中国人選手が
先頭集団から落ちてきた姿が見えてくる。
33キロついに捕らえる。
彼を見ると、戦いに敗れ、疲れた表情をうかばせている。
「よく頑張った。後は俺が敵を

」
左のこぶしを彼の脇腹へ一撃
とどめを刺す
その後も走り続けるが、なかなかケニア選手に追いつかない。
自分のペースも徐々に落ちていく。
40キロ、失速したケニア選手を発見
これは追いつくかもしれない
「チャイルドシート」
「チャイルドシート!」
「チャイルドシート!!」
ちなみに車はまだない。
心の中で念じ、最後の力を搾り出す。
ラスト1キロ、約200m差。
「息子よ、すまぬ。安いチャイルドシートで我慢してくれ

」
約100m差で6位でゴール。
時間は、2時間20分50秒あたり(正式タイムは後日)
今年もケニアの選手に完敗しました。
でも、まぁ久しぶりにかなり手ごたえのあるレース
また精進します。
【本日の練習】
朝3キロジョグ
夜4キロジョグ

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