夏こそ木の実を
「からだの本』の編集者とアルゼンチン大使館のパーティーで知り合いました。
早速雑誌が送られてきました。
玄豆屋で売ってる物の特集のような内容
今回はナッツ類を紹介します。

アーモンド、カシューナッツ、クルミ、松の実。(カボチャやスイカの種も売ってた)
全て生(なま)。つまり,乾燥生
味付けは売るつもりが無い。

なぜ,アルガンオイルかって言うと
アルガンでなくてもオイル(油、脂)
ナッツとの相性抜群
今日も鶏肉のカシューナッツ炒めを食べました。
此の蒸し暑さなのに油を沢山使う中華料理。(私の料理です)
ナッツを入れるとなぜかさっぱりさわやかな味になる不思議。
(何回も天ぷらに使った疲れたオリィーブオイルを使った。)
ナッツを売るきっかけはスリジェの豊島シェフの料理で教えられたから。
サンジャック(ホタテ貝の貝柱)をバッターをたっぷり使って料理。
なぜかバタ臭くない。その秘密はは数種のナッツ。
それから,いろんなナッツを食べました。
おいしかったのは,マテバ椎のどんぐり。
強烈だったのはブラジル人のシスターが持って来た大きなドングリ
オーブンで焼いたら何日も臭かった。上手いけど臭い。
コルク樫のドングリを食べてるイベリコ豚は幸せ
ただし,スペインのコルクの森は,ワインおコルクがプラスチックになったりで
上手く経営できてないそうな,こんなに日本に肉を送れるのか疑問です。
料理に使わなくても,生ナッツはおいしい。
おいしい=体にいい

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