hair&make&styling : matsuko

special thanks : MISAKI

「e mail TO ECLAT」

2007/12/23

デジタルパーマ・エアウエーブなど  アンチテーゼ

「デジタルパーマ」 「エアウエーブ」

ECLATにはこの2種類のパーマは存在していない。

もちろん食わず嫌いではなく、充分に調べ、試した上での判断である。

デジタルパーマはデザイン的な仕上がりの固さやウエーブ版の縮毛矯正と言った、女性のデザインを創る為に必要不可欠な柔らかさの表現が出来ない。

もちろん熱処理における修復不可能なダメージは避けられない。

高温の熱処理と言うのは怖いもので、その後どんな処理を施しても再生しない。

髪はたんぱく質で出来ているので、卵を高温の熱処理をしてゆで卵になったら元に戻らないのと同じことである。

(髪のたんぱく質は卵のたんぱく質とは違うが)

エアウエーブは高温処理をしないからダメージしないと言うのが売りで、逆に言えばデジタルパーマの最大の弱点を指摘しているようなものである。

では何が違うか?

技術のない美容師でも簡単に大きめのウエーブがかけれると言うことである。

しかし、通常のパーマで充分に創れるパーマをエアウエーブの処理をすることによって通常のパーマの時間の30分以上の時間を要し価格も\5,000は高くなる。

しかも、エアウエーブの処理中は周りの声が聞こえないくらいの騒音になる。

きちんとパーマがかけれるなら全く必要ないし\5,000をパーマ後のトリートメントに回したほうが絶対にいい。

エアウエーブはまるでトリートメントをしたような仕上がりになると言うが、あくまでしたようなであってした訳ではない。

ここがポイント。

パーマとトリートメントをすれば、同じような価格と時間で仕上がりは雲泥の差がある。

3ヵ月後、半年後の蓄積が怖いのである。

もうひとつ・・・

ホントに傷む原因はパーマやカラーリングではなく実はカットなのであることを忘れてはいけない。

スキバサミでギザギザに切り刻まれた髪の断面は恐ろしい状態です。

そんな断面にしたうえでパーマやカラーなんて、皮膚に傷がある上からシーブリーズを塗る・・・そんなイメージです。

濡れている髪はキューティクルが開いていて一番剥げやすい状態です。

だから濡れたまま寝てはいけないのです。

タオルで髪をこすってはいけないのです。

髪も体の一部ですから・・・


今年最後のアンチテーゼ。

来年もお楽しみに!!
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