hair&make&styling : matsuko

special thanks : MISAKI

「e mail TO ECLAT」

2019/10/11

人手不足  アンチテーゼ


ご予約の空き状況は「こちら



ここの所、どんな業種の方とお話しても

人が足りない、人が足りないと言われる。


人が足りない…なぜだろうか?


人口減少、と一口に言っても

急激に半分になったりはしていない。


人口減少が原因なら

需要側も供給側も同じだろうから

違う気がする。


現実、ECLATはオープン時8名だった、

今いる私と今岡、MAYUMIの他に5名。


新規出店で最初から8名だから

そりゃ圧巻でしたが…


そこから見ると今は4名だから半分。


数字から見たら人が足りない…

と言う事になる。


しかし、カットする人間は最初は3名、今も3名と変わらない。


カットする者はカットしかしない、

それ以外はスタッフに任せると言う

良く言えばスペシャリスト制と言うのを

何処よりも早くからやっていた。


まあ、前サロンからやっていたから

そのままやっていただけだけど、

スペシャリストと言っても

以前から言っているように

スタイリストになる為の通過点…

でしかない訳だけど。


色々な理由で人が増えたり減ったりし、

2014年8月に5名から今の4名になった時、

そう信平が辞めた時に大きく決断をした、

もう人は増やさない、

自分の担当のお客様は基本的に自分で担当する、と。


現実的な話をすると…

私はスタイリストデビューしてすぐに

たくさんのお客様にお越し頂いていたので

スタイリストになってからは

パーマ以外のアシスタント施術をしたことがない。


そしてピーク時は3名の専属アシスタントをつけていた。


トータル4名で自分の担当のお客様を担当すると言う事。


今は基本的に1人で担当しているか、

予約が立て込んでいたら

予約制限して手伝ってもらうけど

皆忙しくて、皆前々からご予約頂いているので

簡単には手伝ってもらえなくなった。


自分の担当のお客様は自分でシャンプーし

(と言っても大半はアクアフォルテが行うのだが)

カラーも自分で塗る。


では1日に担当するお客様の人数が

4名で担当していた時の4分の1になったのか?


そうではない。


まあMAXで半分位。


では自身の売り上げが半分になったかと言うとそれも違う。


それは3分の2くらいかな。


自身が努力して、お一人お一人のお客様に

自身が提供出来るクオリティを

MAXまで上げることでそれは実現する。


人が足りないとは思わないことだ。


ただ、予約が満員だから

お客様からは人を増やしたら?と言われるけど

自ら募集してまで人を増やす気はない。


この5年、今までの美容人生で

予期せぬ形態になったけど

必死にやって来た。


人が減ったことで、スタッフに皺寄せが来ないよう

色々と工夫して改善し、昨年から休みも増やして

食事の時間もきちんととってもらうようにした。


実働は減ったけど給与も下がらないように、

その前から社会保険とかきちんとしてるし、

維新じゃないけど身を切る改革と言うか。


ECLATは毎日満員のご予約を頂戴出来る

それもこれもスタッフ皆が

クオリティの高い仕事をしてくれていることで

実現出来ること。


それなのに、クオリティを落としてまで

人を増やすことに何の意味も感じない。


最近、よそでスタイリストやってた人を入れて

いきなり自店のスタイリストですって

現場に立たせてる店や

下手したら入ったばっかりなのに

いきなり店長ですみたいなのが

ものすごく増えてるけど

昔は絶対そんなことなかったし、

美容室のクオリティ低下の原因みたいなもの。


人が足りないと嘆くのではなく

今の現状に自分たちをシフトして行かなければ

永遠に人は足りないと感じながら

辛く仕事して行かなければならない。


今の人員で出来る範囲の仕事にしないと

足りないに決まっている。


そこへ来て働き方改革的な

訳の分からない制度も手伝って

人が足りないのに

休まないといけなくなって来ているのが

日本の現状なのだろう。


人が足りないのも現場を知らない人たちの

机上の空論が生んでいるのかも知れない。


2011年にオートシャンプーにしたことが

本当に良かったとつくづく思う。
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