2019/5/30
原点回帰 アンチテーゼ
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今回のホーランエンヤで印象に残ったのが
福富地区の掲げられていた
「原点回帰」と言う言葉です。
原点回帰とは基本に立ち返るという意味です。
平成から令和になり、
大袈裟ですがこの日本と言う国が
色々な事に対し原点回帰が必要な所に
来ているように感じています。
先日のような凶悪な事件が起きる背景も
時代の変化が作り出しているように感じてなりませんし、
聞こえはいいが、意味を成してなく
現場は悲鳴を上げているような政策ばかりの政権もそう。
松江市のごみ袋問題も
市にとっては小さなことなのかも知れないが
市民にとっては大事なことで、
中核市としての自覚が
足りないと言っても過言ではない。
自分たちは自分の力だけで生きている訳ではなく、
近しい人からそうでない人まで
支えあって生きているし、生かされている。
私たちが幼少の頃にはまだそう言う空気があった。
もっと前は、もっとそうだったに違いない。
5/19に書いたことにも共通する部分があると思うが
日本と言うこの国が
様々な意味で原点回帰するべきところに来ていると
ひしひしと感じている今日、
想いを大切に生きて行きたい。
