毎年恒例となった、六甲山牧場でのコンサート。ここ数年は、慎バンドに出演要請をしています。(イベントのきっかけになった先輩、K美さんが、ヴォーカルMりちゃんのファンなので。)埼玉在住のベース弾き、Tかちゃんは、毎年、
このためだけに関西に里帰りしてくれているのですが、今年は、宝塚フェスでリユニオンを果たしたピグモンと、慎バンドのライブを入れたら、里帰りのいいきっかけになるのではないか、とバンマスが企画したようです。で、翌日もしっかり会うのですが、この日のライブ観戦、となりました。
誰かに会うかな、と思いつつ2軒あるうち店に近い方の中華屋で餃子セット。昼も中華やったやん、って言わないでね。
K学のOBのお兄さま方が2階に上がっていかれました。でも、私たちはさっさと食べ終わったのでオッピドムへ向かいました。前日に電話入れて予約しといてよかった。当日の人はカウンターしか席がなかったみたいです。メインメンバーがK学なので、先輩方もたくさんみえてました。
リハ中
グランフロントで会った大津のブルーグラスボーイは奥さま同伴。
奥さま同士もよもやま話
ピグモンのリハだけど、何故かベースにI井くん。
ライブ始まりました。慎バンドの1回目です。
私の席からは、スピーカーが邪魔でむーさんが写らないので、相方に撮ってもらいました。
客席の平均年齢は高いです。
お子ちゃま二人がかろうじてちょっと下げてる感じ。
リラックスしたええ感じのライブです。うちのライブじゃないけど、棚卸総ざらえ、みたいなレパも出てきました。Your Flower Blooming in the Wildwoodとか、八尾のワルツ王にお墨付きを貰ったというWeep And Cryとか、IBMAの幻のアルバムに入っているDon't Bother To Cryとかね。
真ん中のセットがピグモン。懐かしさやら嬉しさやらで期待がめっちゃ膨らんでます。
本番のベースはちゃんとMりちゃんが弾いてます。もちろんMCも。プロですから。
宝塚フェスで演奏した曲を中心に
この曲が歌いたいねん、と言ったMりちゃんリードヴォーカルの歌は、Good Morning Country Rain、私もここ数年また歌っています。
Tっちゃんのファッション、かっこいいやん。
当時の秘話なども交えてステージは進みます。ピグモンの由来、とかね。たんちゃんの衣装、ピグモンをイメージして来たとか・・・。
当時から評判だった名曲、Walls of Time、やってるとこでしょうか?
うちのテーブルのメンツ
アンコールはWeary Lonesome Blues、Mりちゃんの素っ頓狂なテナーがめっちゃ良かったわ。しかもベース弾かれへんから、とお客さまで来てた先輩呼び出して弾かせるなんて・・・。センター二人とも、さすが度胸抜群でした。懐かしさはもちろんですが、今後も小出しにしてもらいたい希望あり、です。みんな忙しいやろうけど、ぼちぼちまたやれへんかな?
合体しての演奏です。
客席もステージ上も、ちょっとタイムスリップしたみたいな雰囲気でした。
こんなコーラス、ゴージャスでしょ?
学生時代の同期の間にちょっとお姉さんが挟まって記念撮影。
いや、ほな私らも入れてよ、と更に別の大学の同期やら直接の後輩やら
端っこで影のように写るならいっそのこと入って、と
こんなんになりました。カメラを構えていた相方も撮ってもらいました。
空腹のON田夫妻と、背中に羽が生えてるTあこと、打ち上げに欠かせないぽつでMCを伴ってフライング入店した例の店に、続々と登場する人たち。ビールも餃子もお料理も追加、追加で店員さん(ここの兄ちゃんはイケメンが多いですが、この夜の担当はちょっと記憶力に難があったよう。)はウロウロしてました。
ご機嫌なご夫妻と西宮のマンドリン弾きさん
ほぼこの日の主役か?Mりちゃんとだーりん
お誕生日席に座るむーさん
おつかれ〜!カンパーイ。
マルコポーロ(胡椒)の缶とボケてるけど様子してるON田くん
最後に、27年前と同じ並びで3人で撮ってもらいました。イエーイ!
同窓会というより、タイムスリップしたみたいな夜でした。