ひな菊の丘から

トリオライブ終了後、自分のライブのリハに向かった相方と、ちょっとそこまで買い物に、と言いおいて出かけてきてくださったお客さま（「買い物ならさっきしたやん、買い忘れ？」と奥さまに突っ込まれたそうです。）を除いて、残りのメンバーでちょっとお喋りし、あれこれ毒も吐いたりしてから、私も相方のバンドの応援に向かいます。

神崎川の駅で、少し早く着いたので、様子を聞こうと相方にメッセ入れてるところ、声をかけてくださったのは福知山のO野さん。背中にバンジョー担いではりました。お連れは娘婿さんで、ベースを練習中とか。行先は同じだったので、もういいや、と店に向かいました。途中でバンドメンバーが食事に行くところに遭遇しましたが、お目当てのうどん屋さんは混んでいて、洋食屋？定食屋？でご飯は食べてきたようです。

時間は早かったけど、マスター、ママさんとお喋りしながら過ごしました。ぼつぼつお客さまが入って来られ、見ると前のテーブルはほぼ予約で埋まってます。なんとしたことか！フレネバ、すごいやん。このところほぼ毎月ライブをしているのですが、いつもこんなんでしょうか？(時々しか行かないのでわかりません。）それも、来られてるのは、え？この方が？とか、まあ、この方が！みたいな不思議なメンバーが単独で。(不思議、ってごめんなさい、へんな表現でしたね。でもそんな感じやったんです。）

写真並べます。セットリストも手に入るけど、まあそれはいいか。ボブ・ディランが多かったような。













ステージ横の壁に上着掛けるのやめてよ！邪魔で写れへんやん。(休憩時間に動かしました。）





アンドレの上着は右の壁に掛けたままでしたわ。



1stセットではベストを着ていたT村さん。それを脱ぐとTシャツはインされてました。もしかして、これ見せたかった？客席からも、「僕も欲しい〜」というつぶやきが聞こえてきました。



毎回、なんかスカッとします。今回もそうでした。未体験の方、ぜひ一度どうぞ。でもブルーグラスの知ってる曲はほとんど出てきませんが。









終わってからもお店でグダグダ喋って、最後は私たちはいつものように三国まで徒歩で、中には息子さんに借りてきた自転車で、息子さんの下宿先まで帰るというブルースビルのマンドリン弾きさんも。無事帰れたんかな？携帯忘れてないかな。