引越作業も落ち着いてきたと思ったのもぬか喜びで、毎日バタバタ消耗する日々が続いてます。
それが、なにかしらちょんぼの後始末で、また早く伝えてもらっていれば効率的に対処しようがあったことばかり。。。
1.固定資産評価証明
20日に船橋にて、売買契約時に必要なものを教えてもらったのですが、固定資産税の日割り清算のために納付書が必要とのことでした。一緒にいた母に「あるね?」と確認したら「うん」と言う返事。
八街に帰ってみると「口座引落しだからいらないと思って捨てちゃったんだった〜!!」ですと

対応方法を不動産屋に確認したら市役所で評価証明をもらえばいいとのこと。
祝日明けの22日ふたたび船橋に逆戻り。ちなみに片道1時間半はかかります。ついでになじみのジャスコでカーテン買ってきて取り付けました。
別にいいんですけど、帰っると「口座振替決裁明細通知書」なるものが届いてました。年間の固定資産税額ばっちり載ってます
2.測量図、境界確認
本日契約時に買主から境界線の明確化を要望されました。
四隅に境界を表すものが、1角にくぎが打ってあるだけで、その反対側の家との境界にあるブロックは購入時に入手した地積測量図上に存在してないし、心積み(境界線が中央)なのか内積み(境界線がブロックの向こう端)か確認できずにいたのですが、結局測量士にたのんで測量による確認と境界にアルミプレートはりをしてもらう事になりました。
契約前に確認したところ、5〜6万位との言ってたのに、契約後に改めて司法書士事務所(兼測量もやる)に確認してくれた結果20万だそうです。
境界確認同意書をそれぞれ接する家からもらわねばならず、そのもらう先が多い(構図でみると7軒)ので高くつくらしい
そもそも、地積測量図もうちの様子も見たんだし、今になって買主が境界を気にするのは当たり前で明確化するのは売主の責任とのたまうんなら、前もって注意しといてくれればいいのに〜

ぐちぐち
ウィシュホームの東○ハウジングプラザだから売る方は得意でなかったのかもしれないです

前もって知っていれば隣と合意の上でくぎでも打っとけば済む事だったのに後の祭りで、手痛い出費です。
買ったときもその後20年あまりもまったく境界を気にしないで暮らしてきて、最後にとんだ付けをはらう結末になりました。
もし明確な境界マークがおうちになければ、暇なときに隣近所で声掛け合って共同負担で明確化しておくといいですよ〜。
3.抵当権抹消書類
馬鹿みたいな話の最たるもの。今まで触れてませんでしたが、引渡しは早ければ早い方がいいという買主の意向に逆らって3月末に設定しているのは、うちの方の都合です。
今となっては20数年前のいきさつは闇の中ですが、公庫融資と同額の抵当権が三和銀行(現 三菱東京UFJ)に対して設定されていたんです。
三和銀行からの借り入れに関する書類などなにも存在せず、おそらくタイミングが合わない公庫融資の“つなぎ”融資を公庫融資の窓口だった三和銀行が行いその“つなぎ”に対する抵当権が設定されていたんだと思います。
なぜうちの誰も当該抵当権の存在を知らなかったのか?なぜ大昔に公庫融資が下りた時点で消えるはずの抵当権が消えずに何十年もそのままだったのか?考えてもなんの足しにもならないですがね。。。
存在しない借り入れの確認。しかも大昔の。となると銀行側でも倉庫からの資料探し・抹消書類発行のための社内稟議等で1ヶ月程度かかるといわれました。依頼したのが今月5日で、予定よりやや急いでくれたようで今日発行されましたが、重要書類なので受け取りに来店しなくてはいけないそうです

また明日船橋詣でです。
4.雨戸閉め忘れ
20日のblogをアップして気づいたんですが、1F道路側の雨戸を閉めるのを忘れてました

写真を撮ってたのに気づかないなんてね!
こちらは隣の方に頼んで閉めといてもらいました
5.弟の転入転出
弟が原付を購入したんですが、搬入される今日になってバイク屋が「住民票移動してないと登録できない」と言ってきたんです。昨日市役所いったばかりじゃ〜!
ひとりだけ移動しておいた私の名義で登録することにしました。ふ〜。
気持ちは消耗してるのに、うっぷんばらしに熱が入ってまた長〜くなってしまいました。

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