補習校ブログ
補習校のホームページはこちらをクリックして入って下さい!!!
カレンダー
2021年
January
Sun
Mon
Tue
Wed
Thu
Fri
Sat
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
QRコード
このブログを
最近の記事
6ヶ月ぶり
Twilight!!!!!!Yeah♪
横山家
いよいよ始まり
行事
過去ログ
2009年6月 (1)
2009年1月 (1)
2008年11月 (1)
2008年8月 (1)
2008年6月 (1)
2008年5月 (1)
2008年4月 (2)
2008年2月 (3)
2008年1月 (2)
2007年12月 (2)
2007年10月 (3)
2007年8月 (4)
2007年7月 (2)
2007年6月 (4)
2007年5月 (20)
2007年4月 (8)
2007年3月 (6)
2007年2月 (1)
2007年1月 (4)
2006年12月 (11)
2006年11月 (17)
2006年10月 (7)
記事カテゴリ
ノンジャンル (102)
ブログサービス
Powered by
« 1リットル
|
Main
|
ガイドブック »
2006/11/29
「クリスマスツリー」
もうすぐクリスマスですね。ここではもうクリスマス市場やかざりが見られ、寒さを忘れます。
あのクリスマスツリーは実はぼくの住んでいる隣町(セレスタ)からはじまったのです(1521年)。そこにりんごをかざっていたそうだ。日本ではあまりできそうもないですね。青森の高級なりんごを。
0
投稿者: 総括長
トラックバック(0)
この記事へのコメント一覧
投稿者
メール
コメント
URL
画像内の文字列(認証コード)を入力してください。
認証コードを正しく入力するとコメントが反映されます。
※大文字/小文字の区別はありません。
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。
投稿者:月の悪熊
2006/12/3 18:25
セレスタの町でクリスマスツリーが始まったというのは、正確に言うと「セレスタの町に残されている記録が一番に古い」ということです。ですから、記録に残っていないだけで、もっと古くから飾られていたかもしれませんね。実際、それよりも前から人々は、山に入ってモミの木を切っていたことが記録に残されています。けれども、それをどのように使っていたのかまでは分かっていません。昔(14世紀頃から)は、クリスマスイブの日に教会が「アダムとイブ」のお芝居を人々に見せていました。1年のいろいろな時期に教会はこういうお芝居を見せていて、教会が見せるこうしたお芝居のことを「聖史劇」と呼んでいます。アダムとイブの聖史劇では、モミの木にリンゴを飾った「知恵の実」が使われていました。このお芝居は、やがて教会だけでなく同業者組合の本部やアルザスの様々な町役場でも行われるようになるのですが、これが今あるようなツリーの始まりになったのかも知れませんね。昔は12/24にツリーが立てられ、1/6にしまっていました。ところで12/5の夜はサン・ニコラの日ですが、皆さんのところにもサン・ニコラはやってきますか?
投稿者:olive
2006/11/29 16:03
そうです!教会の前で、御生誕劇をしていたところ、役者が手に持っていたりんごの置き場所に困り、近くに有ったモミの木に飾ったのが始まりと言われています。モミの木の緑にりんごの赤、そして、御聖体の白で飾るのが伝統らしいです。今度写真が有ったらブログします!
リンク集
アルザス
→
リンク集のページへ
検索
このブログを検索
カウンター
本日のアクセス
昨日のアクセス
総アクセス数
teacup.ブログ “AutoPage”