まだ夏のように暑い日もありますが、10月に入り季節はすっかり秋。
秋といえば…食欲の秋、実りの秋、収穫の秋!!
5月にさくら組(年長組)の子供達が植えたお米の苗が生長し、立派な稲になりました。
バケツの田んぼの中でもこんなにしっかりと稲穂が育ち、眩しいほどに黄金色に輝いています。
先日、さくら組(年長組)の子供達が、その稲を刈りました。
内藤一樹先生から、鎌の使い方等を教えてもらいました。
「稲をしっかりと握って…」(真剣)
「鎌を持つのは、初めてだぁ〜…ドキドキ…」(真剣)
「ん〜なかなか刈れないね、難しい〜!!」(真剣)
「あとちょっとで刈れそうだ!よいしょ!」(真剣)
「やった〜!!これがご飯になるんだ〜」(食べたい)
「ぼく、おにぎりがいいなぁ〜!」
すっかり綺麗に刈られた、バケツの田んぼ…
苗を植えてから、毎日近くで生長を見守った子供達でした。
改めて、お米を作る事の大変さや食べる事の有難さを感じている事でしょう。
真剣に刈った子供達の額には、汗、汗、汗…。
おや??プランターの畑にまた新しい野菜が子供達の手で植えられています。
この野菜はどんな風に大きくなっていくのかな?
たのしみ、たのしみ♪


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