I'll Be Your Mirror

2013/10/28 | 投稿者: pdo

ルー・リード氏(米ロック音楽家)、米メディアによると、27日、ニューヨーク州ロングアイランドで死亡。71歳。死因は不明だが、今年5月に肝臓移植手術を受けていた。

 42年、ニューヨーク市生まれ。ロックバンド、ベルベット・アンダーグラウンドを65年に結成。ボーカルやギターを担当、作詞・作曲も手掛けた。デビッド・ボウイや「U2」など多くのアーティストに影響を与えた。70年にバンドを脱退して以降は、ソロとして活動した。

(時事通信) 2013年10月28日 06時44分


学生の頃、先輩がやっていたバンドの演奏を聞いて、「ええ曲やな〜」と感心していたら、あのヴェルヴェット・アンダーグラウンドの曲だと知って驚いたことを覚えている。

それは当時の自分が勝手に描いていた「パンクでアナーキーで退廃的なおっかないオッサン」というルー・リードのイメージからかけ離れた曲だった。

ルー・リードは、本当は繊細な詩人という表現がぴったりで、ソロになってから「ベルリン」とか「ワイルドサイドを歩け」などの渋い曲をたくさん書いた。

VU(ヴェルヴェット・アンダーグラウンド)時代は、物凄くキャッチーなポップソングをたくさん作っている。この頃の作品が大好きだ。

そんなVUの1st(アンディ・ウォーホールのバナナのジャケットがあまりにも有名)から、地味だがとても光っている名曲。




I'll Be Your Mirror

君の鏡になろう

ありのままの君を映そう 君はそれを知らないかもしれないから

僕は風になろう 雨や日没にもなろう

君の扉の灯りにもなろう 君が家に着いたことが分かるように


君が内心ではひねくれて不親切だと

夜が君の心を見透かしたように思うとき

僕は君のそばに立って 君には何も見えちゃいないことを教えてあげるよ

どうか手をおろしてほしい

僕には君が見えているから


君に分かっていないなんて信じられないよ

君が美しい人だってことを

僕を君の眼にしてほしい

暗闇の中を導く手にしてほしい 君が恐れないように


君が内心ではひねくれて不親切だと

夜が君の心を見透かしたように思うとき

僕は君のそばに立って 君には何も見えちゃいないことを教えてあげるよ

どうか手をおろしてほしい

僕には君が見えているから


僕は君の鏡になろう

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