3.11

2017/3/11 | 投稿者: pdo

ツイッター上で「安倍首相の3・11会見打ち切り」というワードが検索上位に来ているのを見て、菊地成孔の「SNSってファシズム用だっけ? 逆だっけ? どっちでもいいか」という文章の以下の部分を思い出した(この文章は2015年7月に書かれた)。

そして、ワタシの腹にズッシリ来るような徒労感は、現在、安倍晋三氏に対し、感情的な悪罵から、理性的な批判や肯定まで、それによって現実を好転させると僅かでも信じている者たちの奏でる牧歌が、スイスですら最近は奏者が減ったと言われるアルペンホルン合奏のそれであるかのようなことです。何故ならそれらは基本的に総てSNSの中で行われるからです。(中略)

ワタシは現首相が「うん。SNSなんてぜんぜんおっかなくねえな」「あれやらせとけば誰もガチでヤバいことしないしな」と見切ったまま突っ走っているようにしか見えず、「だから法規制しないんだ」としか考えられなくなっており、もし全く違うのならばイチから有識者に解説してほしい。と思っています。

ワタシの考えでは、現在、あれほど国家による国民の去勢に便利な装置は他に見当たりません。24時間いつでも書き込めることにより、「溜め」がきかなくなるからです。(中略)

こうした、ジャンキーならびにジャンキー予備軍ならびに、ジャンキーにならぬよう律している一部の人々が構成するネットランドのネチズンが、「安倍政権への支持率は最早×%」だとか「あれは憲法違反である」とかSNSに書いても、あの顔とあの声、あの滑舌で「れ、だかわ?(「で、だから?」)」とかいってバンバン行動された時に、ネチズンにできることは、猛烈な勢いでツイッターやフェイスブックに文句を書き続ける以外何もないでしょう。これは無間地獄です。


暗い話になってばかりでもいけないので(別にいけなくもないのだが)、のんさんが今朝の岩手日報朝刊に寄せた自筆メッセージを。

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