老害たけしは即刻引退せよ

2016/4/25 | 投稿者: pdo


先日(昨夜だったか? もうここんとこ数日は記憶が曖昧でよく分からない世界で生きている)のテレビで、ビートたけしが、番組の収録前に「俺の悪口を書いただろう」とプロインタビュアー吉田豪を恫喝して、人違いだったことが分かって番組収録中に謝罪した事件の顛末を面白おかしく取り上げていた。

俺はこれを見て非常に不快だった。

相手が吉田豪という現在日本で屈指の現場対応スキルを持つ芸能ライターだったからまだよかったようなものの、そしてすぐに間違いが分かったからよかったようなものの、普通のライターだったらもう廃業に追い込まれるレベルの話ではないか。

政治家がやったら立派な言論弾圧だが、芸人なら許されるのか。ある意味でビートたけしは日本のどんな政治家よりも力を持っている。彼が立候補したらどんな選挙でもトップ当選間違いなしだろう。

ビートたけしは今の芸能界でヤクザのドンのような権力を持ち、彼の司会する番組はほとんど彼に対する接待番組と化している。番組側も、出てもらえるだけでありがたい、という態度だ。

たけしにはたけしなりの、「芸人でもないやつが芸を馬鹿にするな」、「芸人を舐めるな」という矜持があるのかもしれないが、彼のやったことは単なる恫喝である。

本人はネタにすることで無罪放免のつもりかもしれないが、今回の件で、今後たけしの悪口は書けないというプレッシャーを、すべてのライター達含め周囲に与えることになった。

こういう言動が、世の中をどんどん息苦しくしているのだ。

80年代にたけしがフライデーを襲撃した時代は、まだまだ緩さがあった。その中のプロレス的な騒動としてまだ笑って見ることができたが(あれだって立派な傷害事件であり、集団暴行である)、今はただただ不快だ。

それはたけしが「権力者」になってしまっているからだ。

老害は去れ。そうはっきり言える人間が誰もいないのだとしたら日本の芸能界は絶望的だ。



ホリエモン、たけしの「射殺しろ」発言は問題あり 「社会的影響力のある人がいうのは…」

デイリースポーツ 4月25日(月)11時47分配信

ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏が24日、熊本の被災地の空き巣被害についてビートたけしが番組中で「あいつら射殺しろ」などと発言したことに対して、「社会的影響力のある人がいうのは問題がある」とツイッターで批判した。

 たけしは24日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」で、被災地での空き巣被害について「あいつら射殺しろよ。こういう時にそういう犯罪をするのは特別に罰しないと」などと持論を展開した。

 これに対して堀江氏は「被災地での空き巣は人間として最低の行為であるのは完全に同意する」と前置きしてから、「『射殺しろ』と社会的影響力がある人がいうのは問題がある」と、たけし発言の過激な部分を危惧した。

 その上で改めて「窃盗罪の処罰の最大限を適用しろって言うのは良いけどね」と、常識的な範囲で提言した。
2
タグ: 吉田豪



コメントを書く

名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL





AutoPage最新お知らせ