昨日日本橋で、前から気になってた
「純潔のマリア」ってマンガを買ってんけど、あれ?フツーにオモロイわ。作者はもやしもんの人ね。
最初はこの表紙(絵柄的な意味で)に躊躇ったけど、好奇心が勝ってインパルスッ!!!
で、実際に読んでみたら全く気にならんし、むしろ病み付きになったっていう。
もやしもんは2巻の途中まで読んだけど、字が多くて断念…(徹夜明けってのもあったけどw)。
また機会があれば挑戦してみます。
一方で純潔のマリアは字数も少なめやし、何よりバトルで緩急つけてるから割とスラスラ読めちゃう感じ。百年戦争を題材にしてるんやけど、そっち方面の知識とかなくても普通に楽しめました。
作中やとジャンヌ・ダルクは既に出てきてるっぽいから、もう戦争末期なんかな?魔女やら聖女やら、宗教・教会・天使…なんか中世ヨーロッパっていう雰囲気が好みやわ。
同じく雰囲気が好きで買ってるディー・グレイマンは今やよくわからんことになってるけど。
とにかく、これでまた一つ続きを買うのが楽しみな本が増えました。あー、1年は長いな〜。
ならば私は、大天使にも弓を射よう