東海道五十三次歩き18日目の続き
6月14日(金)の36
11:32 写真1の提灯のかかったお宅の前にベンチがあり、そこに荷物を置いて雨具を脱いで、リュックに入れました。傘だけは出しておきました。
11:40頃、今は昔の東海道が失われてしまったため、進み方が複雑な場所にでました。写真2の進み方の看板を写真に撮って、見ながら進んだのですが、この看板は分かりにくくて、ガイド本(「ちゃんと歩ける東海道五十三次」)に書いてあるように、高架下は信号通に歩きました。
10年前はもっと複雑でした。
10年前のブログ
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2009.1.13.
宿外れまで、15分で来てしまいました。
その先で国道に出て、前を横切る車道の橋への上り坂の下をくぐり、すぐ右に曲がります。
しかし、JUSCOの看板の立つ小さな空き地を巻くようにした、冗談みたいなカーブで国道に戻るみたいで、本当に「何の冗談?」と思いきや、国道をくぐるトンネルに入って、国道の向こう側に出る、という寸法。
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11:54 右側に写真3の 「従是東神戸領」(これよりひがしかんべりょう)の碑。そして、その右隣に山の神もありました。
本日の37に続く


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