『暑中見舞い申し上げます』
この度の『令和2年7月豪雨災害』でお亡くなりになられた皆様に哀悼の意を表すると共に、甚大な被害に見舞われた地域の皆様に心からお見舞いと、一日も早い復旧を願っています。
連日、スッキリしない空模様が続いていますが、もう少しすると、各地から『梅雨明け』の便りが聞こえてきますが、梅雨が明けたらいよいよ夏の始まりです。
今週、火曜日には『小暑』を迎えました。
次の二十四節気「大暑」(7月22日)までに、体を少しずつ暑さに慣らしていく必要があります。
規則正しい食事、適度な運動を心掛けて、夏の暑さに負けないようにしましょう。
さて、『小暑』からは『暑中見舞い』の季節です。
今では、暑中見舞いを書く人も少ないですが、送ってもらえると意外に嬉しいものです。
今年は「コロナ禍」が続いている中、仕事などで遠く離れた実家になかなか帰れない…という方は、気持ちが伝わる手書きの暑中見舞いなんて出してみるのも良いかもしれません。

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