こんにちは〜!
今日も良い天気が続いていますね〜♪
週末の「体育祭」「親睦旅行」も天候に恵まれれば良いのですが…。
毎年、参加者から「おはよう〜」の言葉の後に「あれ?今年は雨大丈夫だね…」と言われてしまいます。
なんたって、1回目は小雨、2回目は大雨、3回目は台風?…(苦笑)
その後は「雨」には祟られていません!(きっと日頃、精進している成果?)
さて、話題は変わって、昨日5月26日は「納税者の日」でした。
あまり聞き慣れない言葉だと思いますが、ワシントンにあるTax Foundationが毎年「納税者の日」を定めています。
納税者の日とは、元旦から数えて平均的な国民が納税の為に働かなければならない日と定義されており、言い換えれれば、元旦から昨日まで働いた給料はずべて税金にまわり、翌日から12月31までの給料は初めて自分や家族の元へ…
ちなみに我が国の1980年代の納税者の日は4月25日となっており、多少の変動がありますが、約30年で約一ヶ月延長していることになります。
恐らくこのままでは今後も年々、納税者の日が遅くなると私は感じます。
先日も「消費税の増税論」が新聞等で議論となりましたが、超高齢社会、増大する社会保障費等を考えれば、避けては通れない事だと思います。
そこで大切な事は、納税者である私たち国民一人ひとりが、「税」について議論や意思表明をしていくことです。他人任せにすれば、さらに肥大化しつづける霞ヶ関の官僚に上手く操作されてしまうと考えます。
もちろん、私達「議員」が勉強しないと駄目です。
私も日本税制改革協議会が進めている「納税者保護契約書」にサインをした一人ですので、皆さんからお預かりした「税」が有効に活用するようなシステムの再構築を進めていきたいと考えます。

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