今日は二十四節気の一つ「穀雨」を迎えました。
穀雨に関して、ネットでも様々な解説がありますが、「ウィキぺディア」によると以下のように解説しています。
田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨の降るころ。
穀雨とは、穀物の成長を助ける雨のことである。『暦便覧』には「春雨降りて百穀を生化すればなり」と記されている。
穀雨の終わりごろ(立夏直前)に八十八夜がある。
確かに、先週訪れた、久喜市や春日部市内の田園地帯では、田植えの準備をする光景が見ることができました。
この時期、雨が降る機会が多くなり、時には不快に感じるときもありますが、この雨は、私たち人間や自然に「生命」を与えてくれると感じて、日々過ごしたいと思います。
さて、今日は午後から地元『伊勢野自治会』の総会があり、私も役員として出席しました。
総会終了後は、懇親会が開催され、参加された方から、ご意見・ご要望等をお寄せいただきました。皆様、お世話になりました。
今夜は、春日部市議会議員選挙、久喜市長・市議会議員選挙の開票があり、深夜までネットを見ながら、開票の推移を見守ることになります。
両市の投票状況を見る限り、高い投票率になるか、現在のところ、不明であり、その様子を見守っている当事者はきっと、心中穏やかではないと思います。


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