こんにちは!
今朝、仕入れに行っている時、車のラジオから「東京モーターショー」が開催されています。とナレーターが言っていました。
あ、懐かしい〜と思いました。と言うのは、私が小学校低学年の時(ん?30年前)当時「車」に興味を持っていた私を父親が「東京モーターショー」に連れて行ってくれました。会場では日本車に混じって、外車もチラホラ…。将来、社長になって、お金を貯めて、あんな車に乗ってみたい!(笑)と目を輝かせていた記憶がありますね(^^)
時間があったら行って見ようかな?と思いました。
さて、本題です。皆さんも最近、軽自動車が売れていることをご存知でしたか?私の友人も軽自動車を乗り回しています(笑)
2006年には初めて200万台を超え、国内で売れる新車の3台に1台が軽自動車の割合です。軽自動車は燃費も良く、小回りもきく、それに税金等が安価ですね。
重量税は年間4400円と小型車の約3分の1、自動車税は7200円で小型車の約5分の1となっています。また、最近の軽自動車は若者が関心の高い「デザイン」もかっこいいですね(^^)
では格差社会と軽自動車の販売の関連性は?
自動車評論家の三木氏が新聞の記事で興味深いことを言っています。
「軽自動車は県民所得が低い県ほど、普及率が高くなる傾向があると」現に、自動車の保有台数に占める軽自動車の比率では、高知県が全国トップの49%、2位は長崎県の48%となって、一人当たりの県民所得は(04年度)では高知県が全国45位、長崎県が44位となっています。
軽自動車の販売が急拡大した背景には、社会を覆う「格差社会」の広がりと関係しているのでしょうか?
そう言えば、市内でも軽自動車が増えているような…気のせい?

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