皆さん、おはようございます〜♪
今日も穏やかな晴天が続いていますね。
(富士山もとても綺麗ですね)
予報では、数日前と比べて気温は低めとのことです。また明日の朝は寒い朝になるとの事なので、体調管理には十分気をつけてください。
今朝は、市場に仕入れに行ってきました。
通常は、潮止橋を利用するのですが、今日からは昨日開通した「新中川橋」を利用しました。朝6時前だったので、三郷市内までスイスイでした。(快適)
帰り(8時頃)は参考までに、今度は「潮止橋」を利用しました。
通常は、渋滞で20分掛かる区域を今日は3分で通過!(驚)
まだ開通直後ということで、まだ分析をすることは早いですが、これから「車の流れ・人の動き」は確実に変わってくると思います。
またメリット面だけでなく、新たな交通渋滞や、朝晩の渋滞を避けるために住宅街へ侵入する車への対応などを考えていく必要があると思います。
近隣には小学校や通学路に指定されている場所もありますので、今後注視していきたいと思います。
(また、皆さんが感じたことや、あの場所は危ない!と感じたことがあれば遠慮なく連絡をいただきたいと思います)
さて、昨日の開通式で感じた感想を「辛口」で…。
せっかく、あれだけの人が来ているのに、何もイベントがないのは「もったいない!」と思いました。
私も数人の方から、「式典はテント内で見えないし…、もっと工夫が出来なかったのか」と。
私も9月議会で、「橋の開通というチャンスに街おこしのイベントを考えてみては?」と提言しました。
その後、担当課の話では、「県と数回話し合いをしたが、県はあくまでも、過去の開通イベントと同様に…」というスタンスを変えなかったということです。
(いわば前例主義の典型的なパターンです)
まあ、どちらが悪いという事でありませんが、あんな立派なテント(高価だと思います)を設置してお金を掛けるより、その分、訪れて頂いた方に思い出となる行事を考えることが大切だと私は思いました。(行政(役所)は「体裁を優先」しがちな体質がありますね)
それに比べて、同じ県内の「羽生市」は立派です!
昨日、「ゆるきゃらサミットIN羽生」を開催し、大成功だった様子です。
会場の様子は、ユーチューブ等でご覧になれます。
同市の市議、中島議員のブログでは、企画から運営まで、市役所の職員が中心となって企画したとのことです。
「橋の開通」と「ゆるきゃら」と、視点は違いますが、その「道具」をいかに活用するか、これからの自治体経営に大きな影響があると感じました。
では、11月もあと「2日」となりました。
今日一日も、元気で・明るく過ごしましょう〜♪

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