皆さん、おはようございます。
3月5日・金曜日
『啓蟄』
啓蟄(けいちつ)とは、『二十四節気』のひとつで、啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」
大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じ、穴から出てくる頃という意味があります。
菰(こも)はずし を啓蟄の恒例行事にしているところが多いです。
さて、今朝は、少し薄い雲が広がる空模様となっています。
日中も曇ったり日差しが届いたりと変わりやすい空となり、一時的に弱い雨の降る可能性もあります。
気温も、昼間は春の暖かな空気になりますが、一日の寒暖差が大きくなります。また、花粉の飛散にもご注意ください。
今日は、会派として議案に対する勉強会に参加、市民相談対応等を済ませる予定です。
今朝のニュースで、早ければ来週末には『桜の開花』になるとのことです。
コロナ禍が続いていますが、気持ちを前向きにして、皆さんも、素敵な金曜日をお過ごし下さい。


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