ノルウェー教会援助会報告(NCA)によると、
パキスタンの震源地域の子供たちは
現在50cmの降雪の中で
未だにプラスチックサンダルと
夏服を着ているという。
「イスラマバードの国連連携センターで私たちは
寒さと肺炎の結果による子供の死亡について
最初の報告書を受け取った。
そして私は雪の中
プラスチックサンダルで走っている子供たちを見かけた。」
パキスタン地震救済担当のNCA援助調整役の
アン・エンジェルヴェイト氏はそのように
1月11日に発表されたNCAの報告書において述べたと言う。
冬なのに、夏服のままの子供たち。
親を亡くしたり、地震のPTSDに怯えたりだけでなく
寒さに震えてるなんてかわいそう!

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