自律神経の働きD−@ 高気圧  補足  医学情報

自律神経の働きD−@ 高気圧 

補足

交感神経がよく働いている時は、白血球のうちのアドレナリンレセプターを持つ顆粒球が血液中に増えています。

これは、活動時に怪我などを負った時に、外界の細菌の体内への侵入から身を守る為です。

顆粒球は細菌を貪食(飲み込み)、顆粒球の体内に持つ、顆粒、タンパク分解酵素や活性酸素、次亜塩素酸などで細菌を殺し無害にするためです。

このように、高気圧時には、@末梢血管を閉じ A心臓の拍動を強め B血液の粘度を増し C筋肉と脳に血液を送り届け D怪我の出血を防ぎ E顆粒球により細菌から身を守る

という風に身体は非常に合理的で完璧な反応を示します。

私たちの身体は間違えずに反応するのです。間違えるのは私たちの自我(エゴ)です。

このような反応は悪い反応ではありません。しかし、この交感神経の興奮・緊張状態が続くことが大きな問題を引き起こします。

現代社会はストレス社会です。知識を得て乗り越えましょう。
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自律神経の働きD−@ 高気圧 身体能力の向上  医学情報

自律神経の働きD−@ 高気圧 身体能力の向上


晴天の高気圧には交感神経が働きます。これは狩猟や農耕を野外で行うのに適しているので、そうなっています。原始的な本能です。

交感神経が働くことにより

@身体能力が向上する

・心臓の拍動が強まる。
・呼吸が早くなる
・末梢血管(毛細血管)が閉じる
・血液をドロドロにする

以上により

血圧が上昇します。勢いよく押し出された血液は脳と筋肉に行きます。

これは、脳が良く働き、身体を動かしやすくするためです。何しろ活動しないといけないのです。

末梢血管が閉じるのは、血圧を上げる為だけではなく、もし何らかの原因より怪我を負った時に出血を最小限に抑える為です。

血液をドロドロにするのも、同じ理由です。

ですから、血液ドロドロが悪いわけでは無く、そういう時間帯も必要と言うことです。

いつも血液サラサラではいけないのです。同様にいつも血液ドロドロでもいけないのです。


つづく
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自律神経の働きD 天気 晴天  医学情報

自律神経の働きD 天気 晴天

自律神経は天気にも影響を受けます。

つまり気圧です。

天気の良い日は高気圧です。高気圧ということは酸素濃度が高いということになります。

酸素濃度が高いので、私たちはあまり深く呼吸しなくても酸素が取り込めます。それで呼吸は浅くなります。脈拍は早くなります。血管は収縮し、心臓の拍動は強まります。血圧は高くなります。白血球は顆粒球が増えます。

つまり交感神経優位により、活動しやすい身体になります。

天気の良い日には、農耕や狩猟に適しているので、活動的になるのです。ですから、晴れた日に外にでかけたくなるのです。

農耕や狩猟など活動的な身体は、怪我を負ったり、オオカミやクマなど危険な動物に遭遇するかもしれません。

そういう場合は、交感神経の極度な緊張状態に身体はシフトし、闘うか逃げるかという状態に変化します。

血管は収縮し、心臓は強く拍動し、呼吸は荒くなり、血圧は上昇し、筋肉に力が漲り、顆粒球が増え、瞬発力を出しやすい身体になり、戦うか逃げるかという態勢をとります。

この時に火事場のバカちからが発揮されます。リミッターが外れます。

現代では、オオカミもクマも目の前におりませんが、オオカミみたいな、あるいはクマみたいな上司やキツネみたいな同僚がいます。

ストレスが極まると人はこのクマと出会った時と同じ状態に陥ります。しかし、これは瞬発力の世界なので長くは続かず疲弊していきます。

これがストレスです。戦いを選択すると過労死や突然死を招きます。我慢をするとあらゆる病気、精神的問題から疲弊してしまいます。

自律神経のバランスは非常に重要です。

鍼灸は自律神経を整えます。

自律神経は天気にも影響を受けます。

つまり気圧です。

天気の良い日は高気圧です。高気圧ということは酸素濃度が高いということになります。

酸素濃度が高いので、私たちはあまり深く呼吸しなくても酸素が取り込めます。それで呼吸は浅くなります。脈拍は早くなります。血管は収縮し、心臓の拍動は強まります。血圧は高くなります。白血球は顆粒球が増えます。

つまり交感神経優位により、活動しやすい身体になります。

天気の良い日には、農耕や狩猟に適しているので、活動的になるのです。ですから、晴れた日に外にでかけたくなるのです。

農耕や狩猟など活動的な身体は、怪我を負ったり、オオカミやクマなど危険な動物に遭遇するかもしれません。

そういう場合は、交感神経の極度な緊張状態に身体はシフトし、闘うか逃げるかという状態に変化します。

血管は収縮し、心臓は強く拍動し、呼吸は荒くなり、血圧は上昇し、筋肉に力が漲り、顆粒球が増え、瞬発力を出しやすい身体になり、戦うか逃げるかという態勢をとります。

この時に火事場のバカちからが発揮されます。リミッターが外れます。

現代では、オオカミもクマも目の前におりませんが、オオカミみたいな、あるいはクマみたいな上司やキツネみたいな同僚がいます。

ストレスが極まると人はこのクマと出会った時と同じ状態に陥ります。しかし、これは瞬発力の世界なので長くは続かず疲弊していきます。

これがストレスです。戦いを選択すると過労死や突然死を招きます。我慢をするとあらゆる病気、精神的問題から疲弊してしまいます。

自律神経のバランスは非常に重要です。

鍼灸は自律神経を整えます。
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自律神経の働きC 住む場所  医学情報

自律神経はあなたが住んでいる場所によっても影響を受けます。

南の暖かい国や島に住んでいる人は、暖かいのと低気圧の影響で副交感神経優位となり、リラックス体質です。

南の国は、暖かいので代謝を自ら上げたりする必要もなく、あるいはどこで寝ても死ぬことはありません。

食料も一年中、海や果物から摂取できます。究極的には働かなくても生きていける世界です。

ですから、南の人はゆったりと過ごしています。日本でもここ宮崎では日向時間とか沖縄だと沖縄の時間感覚があります。

都会の人はあまりにもゆったりしているので住むことになると当初イライラするようです。


北国の人は、一年中寒い時が多く、高気圧です。寒くて高気圧なので交感神経優位です。寒いので常に代謝を上げるためにエネルギーを必要とします。

寒いので、リラックスなどしていられません。外でお酒を飲んで、寝てしまうと凍死するように死と隣り合わせです。

食料も一年中とれるわけでは無いので、冬に備えて備蓄しなけれがなりません。塩辛いものが多いのは、塩は身体を温めるからです。

北国はとにかく大変です。冬場は朝から雪下ろしをしなければなりません。

南の国の朝とは大違いのスタートです。北国では我慢強さが必要です。

南の国のゆったりとした性格や北国の我慢強い性格の違いは、住むところの違いから来ています。

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自律神経の働きB 季節  医学情報

自律神経の働きB 季節

今は春です。春は、交感神経から副交感神経に切り替わる時期です。

副交感神経の働きは、消化・吸収・排泄・分泌です。

ですから、この時期は冬に溜めたものや、体内の要らないものを出す時期です。

もちろん外から侵入してくる異物も出します。

かえるさんもへびさんもくまさんも出てきます。

木の芽も出てきます。この時期に痛みや花粉症が酷くなります。

副交感神経へ切り替わる”木の芽時”です。木の芽が疼くように、人間の身体も疼くのです。

この春先を気持ちよく通り抜けられる人は、自律神経の働きが正常で、一年中健康に過ごせます。

春先が苦手な人は、自律神経の乱れている人です。体内の毒が多い人です。

夏は暖かいので、リラックスして副交感神経です。

秋は、副交感神経から交感神経に切り替わる時期です。寒い冬に備えて溜めこむ時期になります。ですから”食欲の秋”
があるのです。

冬は寒いのでストレスに耐えるために、交感神経優位となります。

これが一年のサイクルです。一日のサイクルと似てますね。一日の中に一年もあるのです。
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自律神経の働きA 時間帯  医学情報

時間で言うと、昼間は交感神経が良く働きます。午後から夕方にかけては交感神経から副交感神経にきりかわる時間帯です。

夕方から副交感神経が良く働き、ゆったりとして食事して、お風呂に入り寝ます.

夜間睡眠中は副交感神経優位です。

日が昇り始める頃は副交感神経から交感神経に切り替わる時間帯です。

目が覚めて起き上がる頃(6時から8時)は交感神経が優位になってきます。

そして昼間は交感神経優位です。


これが人間の時間帯での自律神経の働きです。


鍼灸は自律神経を整えます。
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自律神経の働き@  医学情報

自律神経の働き@

自律神経とは自分の意志とは関係なく、自律的に働く神経系であり、植物性神経系ともいわれます。

これがうまく働かないと私たちは生きていけません。

自分の意志とは関係なくとは言うものの、実際は、感情と密接につながっています。

自律神経系は交感神経と副交感神経、さらに第10番目の脳神経である迷走神経を含める場合があります。

迷走神経は脳神経ですが、脳から腸まで支配している重要な神経です。

副交感神経系に似た働きをします。

ここでは主に交感神経と副交感神経を自律神経系として説明していきます。

交感神経と副交感神経は互いに拮抗的に働きます。

鍼灸はこの自律神経の調整と密接に関係しています。
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白血球の日内リズム  医学情報

白血球の日内リズム

アドレナリン、ノルアドレナリンは日中多くて夜少なくなります。

夜更かしするとこのリズムが夜にシフトし、夜中もアドレナリン、ノルアドレナリンが分泌されます。

ですからアドレナリン、ノルアドレナリンのレセプターを持つ、顆粒球がこのリズムに合わせて増減します。

リンパ球は日中すこしずつ少なくなって、夜に増えます。

これは世界で初めて安保教授らが報告しました。

白血球の日内リズム・サーカディアンリズムと言います。


現代の子供はアトピー性皮膚炎や気管支喘息の子が非常に多いです。

どちらも発作が出やすい時間帯は夜中の午前2時頃です。この時間帯は副交感神経優位の時間であり、リンパ球がもっとも増える時間帯です。

リンパ球過剰で反応が出ているのです。

鍼灸は副交感神経優位のリンパ球過剰を抑えます。
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