僕の治療院での一日 鍼灸
僕の治療院での一日
患者さんA
僕:どうですか?
患者さん::めまいが無くなりました。
僕:良かったですね。
患者さんB
僕:大腸経と肺経、胃経の経絡の気の流れを良くしますね。
患者さん:うわー肩までずっと電気が走っているようです。
僕:それが経絡です。
患者さんC
患者さん:最近、元”気”が無くて”気”分が悪く、”気”持ちが沈むのです。なんだか天”気”も悪いのでそのせいかな?食べた後に胃の辺りが”気”持ち悪いのです。昼間に身体がだるくて眠”気”が強いのです。
先生なんとかなりませんか?
僕:それは”気”のせいです。
患者さんD
患者さん:病院で脊柱管狭窄症と言われて少し歩くと腰から下が痛くて歩けなくなります。
僕:どういう治療をしているのですか?
患者さん:シップと痛み止めで様子を見て手術を勧められています。早く手術をしないと足の裏の痺れとかとれなくなるそうです。
僕:そうですか。鍼をしましょう。どうですか痛みは?
患者さん:楽になりました。
2回目の治療
僕:どうですか?
患者さん:かなり良くなりました。
僕:痛くてもとにかく歩いてください。歩きましたか?
患者さん:楽になったけれども、やはり痛いのでは?と思い歩いていません。
僕:鍼をしますね。どうですか?
患者さん:うーん。今はあまり歩いていないのであまり痛くないのでわかりません。友人の看護師さんから手術した方が良いと言われました。
僕:そうですか。まあ、とにかく痛くても歩いてください。
患者さん:次回の予約はまた電話します。
僕:歩くんですよ。
患者さんE
母親:子供が具合が悪いといって学校を早退させました。熱が少しあるようです。
子供:熱があるが顔が青白く元気が無い。
僕:うーん。これは熱の発散が出来ていませんね。鍼をこことここにしておきます。家に帰ったら熱がでて下がるでしょう。
次の日
母親:家に帰って寝かしていたら、熱が上がり次の日には元気に学校に行きました。
患者さんF
僕:どうしました。
患者さん:ここ一週間便秘で出ません。お腹が膨れてきています。
僕:そうですか。
患者さん:少し出ても石の様に硬いのです。
僕:病院で出してもらった方が良いですよ。
このように僕の一日が過ぎていきます。
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患者さんA
僕:どうですか?
患者さん::めまいが無くなりました。
僕:良かったですね。
患者さんB
僕:大腸経と肺経、胃経の経絡の気の流れを良くしますね。
患者さん:うわー肩までずっと電気が走っているようです。
僕:それが経絡です。
患者さんC
患者さん:最近、元”気”が無くて”気”分が悪く、”気”持ちが沈むのです。なんだか天”気”も悪いのでそのせいかな?食べた後に胃の辺りが”気”持ち悪いのです。昼間に身体がだるくて眠”気”が強いのです。
先生なんとかなりませんか?
僕:それは”気”のせいです。
患者さんD
患者さん:病院で脊柱管狭窄症と言われて少し歩くと腰から下が痛くて歩けなくなります。
僕:どういう治療をしているのですか?
患者さん:シップと痛み止めで様子を見て手術を勧められています。早く手術をしないと足の裏の痺れとかとれなくなるそうです。
僕:そうですか。鍼をしましょう。どうですか痛みは?
患者さん:楽になりました。
2回目の治療
僕:どうですか?
患者さん:かなり良くなりました。
僕:痛くてもとにかく歩いてください。歩きましたか?
患者さん:楽になったけれども、やはり痛いのでは?と思い歩いていません。
僕:鍼をしますね。どうですか?
患者さん:うーん。今はあまり歩いていないのであまり痛くないのでわかりません。友人の看護師さんから手術した方が良いと言われました。
僕:そうですか。まあ、とにかく痛くても歩いてください。
患者さん:次回の予約はまた電話します。
僕:歩くんですよ。
患者さんE
母親:子供が具合が悪いといって学校を早退させました。熱が少しあるようです。
子供:熱があるが顔が青白く元気が無い。
僕:うーん。これは熱の発散が出来ていませんね。鍼をこことここにしておきます。家に帰ったら熱がでて下がるでしょう。
次の日
母親:家に帰って寝かしていたら、熱が上がり次の日には元気に学校に行きました。
患者さんF
僕:どうしました。
患者さん:ここ一週間便秘で出ません。お腹が膨れてきています。
僕:そうですか。
患者さん:少し出ても石の様に硬いのです。
僕:病院で出してもらった方が良いですよ。
このように僕の一日が過ぎていきます。
