自律神経の働きF−A 野生動物  医学情報

自律神経の働きF−A 野生動物

昔、野生の王国といい番組をやっていたのを覚えていますか?

野生の動物にはあまりストレスはありません。自然と同調し、常に”今”に生きているからです。

あの番組はライオンがシマウマを狩ったりする場面をナレーション尽きて淡々と放送するというものでした。

番組を見ているとわかりますが、ライオンが狩りをするという姿勢を見せない限り、シマウマはライオンを恐れていません。

リラックスしています。

しかし、いったんライオンが狩りをする姿勢をとると、状況は一変します。シマウマは全速力で逃げます。

そのうち、逃げ遅れた子供や弱ったシマウマがライオンに捕まると、シマウマは逃げるのを止めて、またリラックス状態に戻ります。

もう自分は捕まらないので安全なのです。

このように野生の動物のストレスは瞬間的な”今”に起こっていることだけです。

そういう意味では悟りに近いですね。

ですから、感情のイリュージョンによるストレスからの病気が野生動物にはありません。

では、人間はどうでしょうか?
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