炎症A  医学情報

炎症A

細胞は、物理的ストレス、精神的ストレスで破壊されます。

細胞はタンパク質とリン脂質の二重の膜で出来ています。

細胞が破壊された状態を炎症と言います。

細胞外には、カルシウムイオンがあります。カルシウムイオンはケミカルメッセンジャーです。

細胞膜が壊れると浸透圧により細胞内にカルシウムイオンが流入します。

カルシウムイオンは細胞内のホスホリパーゼA2(脂肪分解酵素)を活性化させ、細胞膜にあるアラキドン酸(脂肪)を分解し遊離させます。

ここからアラキドン酸カスケードと言われる炎症反応が多段階的に瞬時に反応します。

炎症のはじまりです。

カスケードとは滝のことです。滝のように炎症反応が起こります。

鍼灸は害のない炎症を鍼にて作ることにより、治癒反応を促進させます。ここに東洋医学の知恵であるツボと経絡の作用が加わります。



カルシウムの過剰摂取は、細胞膜のカルシウムマグネシウムポンプの働きを阻害し、カルシウム依存酵素を活性化させすぎて、細胞が自死(アポトーシス)または壊死(ネクローシス)します。認知症とも関係があります。

カルシウムはマグネシウムと一緒にとらなけらばなりません。

カルシウムは関節に沈着したり、結石になったりもします。カルシウムのサプリメントはとらないことが肝要です。
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タグ: 鍼灸 自律神経




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