自律神経の働きG−B  医学情報

ストレスが病気を招く仕組み


過度のストレス(働きすぎ、悩みすぎ、薬の飲みすぎ)

    ↓

交感神経の一方的な緊張 
    ↓

※副交感神経機能の低下→    →  →    ↓
    ↓
リンパ球の減少               排泄・分泌能力の低下  
    ↓                      ↓

免疫力が低下し、ガン細胞を        緑内障 
監視する力が落ちる              便秘
                           胆石 
感染症や風邪にかかりやすくなる        脂肪肝
                       ウオノメ・ガングリオン
                       妊娠中毒症
                       口渇感
                       食中毒
                  ※ガンを攻撃するNK細胞・NKT細胞
                   の働きが落ち、ガン細胞の増殖
                   を促す。





※副交感神経の働きは、休息(リラックス)、消化・吸収・排泄・分泌・リンパ球を増やすです。
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自律神経の働きG−A  医学情報

自律神経の働きG−A


ストレスにより病気になる仕組み

過度のストレス(働きすぎ・悩みすぎ・薬の飲みすぎ)
  ↓
交感神経の一方的な緊張
  ↓
アドレナリンの過剰作用 → 緊張・興奮
   ↓               ↓
               イライラ 
心拍数の増加        怒りっぽい
  ↓            不眠
               のどの狭窄感
知覚が鈍る         食欲減退(やつれ)
味覚異常          やけ食い(肥満)
視力低下          全身倦怠感
難聴            恐怖感
聴覚の低下


交感神経の極度の緊張は、闘争か逃走かの状態を作り出します。

※交感神経の緊張によるアドレナリンの作用は、毛細血管の収縮、心拍数の増加、心拍動を強くする、呼吸数の増加、血液をドロドロにする、血圧を上げる、血糖値を上げる、顆粒球を増やすです。
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自律神経の働きG−@  医学情報

ストレスにより病気になる仕組み

過度のストレス(働きすぎ・悩みすぎ・薬の飲みすぎ)
  ↓
交感神経の一方的な緊張
  ↓
アドレナリンの過剰作用
  ↓
血管が収縮し血流障害
虚血状態
  ↓
組織に老廃物(痛み物質・発がん物質がたまる)
 
肩こり
手足のしびれ
頭痛、腰痛
膝痛
各部の神経痛
顔面麻痺
関節リウマチ
五十肩

静脈瘤
歯周病・脱毛
めまい・耳鳴り
高血圧・脳梗塞
心筋梗塞・狭心症
しもやけ・冷え性
アトピー性皮膚炎(大人)
繊維筋痛症・月経困難症
子宮筋腫・子宮内膜症等


※交感神経の緊張によるアドレナリンの作用は、毛細血管の収縮、心拍数の増加、心拍動を強くする、呼吸数の増加、血液をドロドロにする、血圧を上げる、顆粒球を増やすです。
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自律神経の働きG ストレスが病気を招く仕組み  医学情報

自律神経の働きG

ストレスが病気を招く仕組み

過度のストレス
働きすぎ、悩みすぎ、薬の飲みすぎ
   ↓
交感神経の一方的な緊張
   ↓
@顆粒球の増加
   ↓
化膿性の炎症
 急性膵炎
 急性虫垂炎
 肝炎
 腎炎
 可能性扁桃炎
 口内炎
 おでき、にきび

@ー@活性酸素の増加  →  組織破壊による炎症
  ↓             ガン、胃潰瘍   
組織の老化が進む        潰瘍性大腸炎
 シミ、シワ、くすみ      クローン病
 動脈硬化           十二指腸潰瘍
                白内障 
                糖尿病
                痛風
                甲状腺機能障害等

※白血球のうちの顆粒球は病原菌を食べてくれるありがたい免疫細胞ですが増えすぎると私たちの身体の組織をタンパク分解酵素、活性酸素、次亜塩素酸で破壊していきます。
顆粒球は数が集まると病原菌と戦ったあと膿として私たちが肉眼で見ることができます。 
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自律神経の働きF−B 人間  医学情報

自律神経の働きF−B 人間

先の記事で述べたように動物のストレスはその時だけです。常に彼らは”今”に同調しています。

しかし、人間は感情と記憶が結びつき、”今”にいることができず、過去や未来の出来事で心身を煩わせます。

動物にとって、例えば敵はライオンですが、人間にとって現代ではライオンやオオカミやクマは目の前にいません。

しかし、会社ではオオカミのような上司、ライオンのような同僚、狐のような顧客がいるかもしれません。

あるいは、オオカミのような両親やキツネのような友達に苛められた過去があるかもしれません。

あるいは、今のコロナウィルスのような新型の感染症が流行っていれば、将来に不安があるかもしれません。

たとえ、”今”あなたが”安全”であろうと、人間は”今”にいることが出来ず、過去のトラウマや、未来の心配というストレスの中に住んでいるため、ストレスが去りません。

会社ではオオカミのような上司やタヌキのような同僚とうまく付き合うことができなければそのストレスは去りません。

そうなんです。人間のストレスはその人が過去や未来にいる限り去らないのです。これは野生動物との違いです。

野生動物はストレスで病気にはなりませんが、人間はストレスを作り出し、持続させ、拡大させそして病気になるのです。

今まで、自律神経の働きについて述べてきましたが、人間の最大の特徴は感情です。そしてこれが自律神経に大きな影響を与えて病気になります。

これから、ストレスが病気を招く仕組みをみていきましょう。
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自律神経の働きF−A 野生動物  医学情報

自律神経の働きF−A 野生動物

昔、野生の王国といい番組をやっていたのを覚えていますか?

野生の動物にはあまりストレスはありません。自然と同調し、常に”今”に生きているからです。

あの番組はライオンがシマウマを狩ったりする場面をナレーション尽きて淡々と放送するというものでした。

番組を見ているとわかりますが、ライオンが狩りをするという姿勢を見せない限り、シマウマはライオンを恐れていません。

リラックスしています。

しかし、いったんライオンが狩りをする姿勢をとると、状況は一変します。シマウマは全速力で逃げます。

そのうち、逃げ遅れた子供や弱ったシマウマがライオンに捕まると、シマウマは逃げるのを止めて、またリラックス状態に戻ります。

もう自分は捕まらないので安全なのです。

このように野生の動物のストレスは瞬間的な”今”に起こっていることだけです。

そういう意味では悟りに近いですね。

ですから、感情のイリュージョンによるストレスからの病気が野生動物にはありません。

では、人間はどうでしょうか?
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自律神経の働きF 感情  医学情報

自律神経の働きF 感情

野生の動物にも感情はありますが、自然と同調しており恐れなどは、襲われた時点の一瞬しか感じません。

人間はこの地球上でもっとも感情豊かな生き物で、社会的な動物です。

この感情豊かな側面が病気を生み出していくのです。

感情にはいろいろとあります。愛、友情、嬉しいなどのポジティブな感情もあれば、悲しい、寂しい、嫉妬、怒り、恐怖などネガティブな感情もあります。

厄介なのは、人間は過去の経験から感情の妄想を作り上げることっです。

その多くは負の感情です。これは本能に刻まれているサバイバルブレイン(爬虫類脳:間脳・中脳・橋・延髄:扁桃:大脳辺縁系)によるものです。

生き残りをかけて反応するのです。人間は未だにこの爬虫類脳に脳をハイジャックされており、理性の座である大脳皮質、前頭葉をうまく使いこなせていません。

ですから病気になるのです。誤った自己防衛が妄想となり、身体に病気として現れるのです。

人間に育てられたペットなどは、人間と同じ病気になります。
動物も人間に影響を受けるようです。
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自律神経の働きE  医学情報

自律神経の働きE

これまで自律神経の働きについて
@一日
A季節
B住んでいる場所
C気圧

による変化について説明しました。このように私たちの意志とは関係なく自律的に私たちの身体をその環境に一番適した状態にしてくれるのが自律神経です。

自律神経が乱れなければ病気にはなりません。

しかし、この自律神経が乱れて病気になるのです。何故でしょうか?

それは人間だからです。野生の動物は滅多なことでは病気になりません。

自然と一体化しているからです。

それでは何故人間はこのような素晴らしいシステムが狂うのでしょうか?次回からその説明をしていきたいと思います。
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