政治の話など雑談  社会

 ここ都城市では先日、都城市長選挙が行われ、18日に41歳の若手市長が誕生した。選挙は盛り上がらず46.7%という低い投票率で終わった。市民の市長選への興味はほとんんどなく、2人に1人以上は投票に行かず、当選した若手市長も市民の3割程度の支持しか得られていない。

大丈夫か都城。

この若手市長を私は全く知らないがぜひ頑張っていただきたい。ただ、心配なのは、多くの組織から推薦を受けて当選したということだ。そして議員の多くもこの若手市長への支持に回ったとのこと。

そうであれば、彼は組織へ配慮しながらの市制と議員との談合政治しかできないのではないだろうか?そうであるとすれば、都城市制は食い物にされる。

対立候補の方は、組織の推薦や支持は受けず草の根で選挙活動を行った。組織力の差もあったかもしれない。組織の推薦を受けていなかったので、しがらみは少なかったように思う。

いずれにしても新市長は決定した。ぜひがんばって頂きたい。

さて、国政をみると衆議院議員選挙が行われる。石原前都知事の太陽の党や橋下市長の日本維新の会、みんなの党などが第3極(2極)を結集させようとしている。

何故か石原前都知事や橋下市長が人気がある。多くの人は、この意味不明の人気を優れた能力のある人と勘違いして期待している。これにはメディアも加担している。他にも政党はたくさんあるのに、この2つの政党だけ特別に取り上げる。

石原氏は自らを暴走老人と称している。橋下氏は、ぜひ一度国政をこの橋下に任せて下さい。と演説した。

自分には何かを変えられる。それだけの人間であると思い込んでいる。これは非常に尊大な考え方であり、真実ではなく妄想であり、錯覚である。誇大妄想状態にこの2名とも入り込んでいるようだ。

この妄想状態の2人を見て、凄い人だ、この人たちは何かしてくれるかもしれないと妄想している多くの支持する庶民がいる。このれらの庶民も妄想と錯覚の世界に入り込んでいる。そして、これが彼らの妄想を育てている。

つまり、天狗状態。

人間は勢いに乗っている時には、自分を見失い、何か凄く力があるように錯覚してしまう。

勢いが良く調子の良いことや強気なことを言う人は妄想と錯覚に陥っている天狗状態の人のであり、結果的に間違ったことを行う。

このような状態の時には、出来もしないことを言い出す。結果として嘘が多い。もちろん本人は、嘘を言っているつもりは無い。何でも可能だと錯覚しているからである。燥状態に近い。

記者会見などを見ていると、両者とも尊大な態度が目につく。もっとも政治家は、まわりからおだてられて木に登っている(力があると錯覚して)人が多いので大抵そうなのだが。

私は、庶民はもっと賢くならないといけないと思う。

この両者が過激なことを言わず、冷静に物事を語りだせば本物であると思うが、今度は妄想と錯覚をした庶民が怒りだす。

現世は妄想と錯覚の世界。

橋下氏は、自らの記事のことで朝日新聞に謝罪させた。確かに酷い記事(酷い記事だ)であったかもしれない、しかし、政治家は何でも言われるのだ。いちいちメディアに噛みついているところをみると懐は狭いとしか思えない。酷い記事だねって批判するだけで良かったはずだ。

良識のある人には、酷い記事を見たら低俗な記事であることはわかる。

また、大手メディアが謝罪するとは前代未聞で、これでメディアは橋下氏に屈した。今後の橋下氏へのペンは鈍った、折れた。

日本には、ジャーナリズムは無い。談合ジャーナリズム。日本人はメディアにそのまま影響されるので、日本人ではジャーナリズムは育たないのかもしれない。とにかく、報道に疑問を感じず(持たず)にそのまま影響される。

自分で考えることが苦手(ワクチンで思考を奪われたせいか?)。長い物には巻かれる。

勢いのある人の言動には気をつけた方が良い。騙される可能性がある。

ただ、この石原氏や橋下氏が政治家としてあるいは政策がダメなのかについては、私も分からない。

言えることは、私の考えとは全く一致しないということだ。それと、勢いのある人、過激なことを言う人は、妄想が激しい可能性があるので、一般的に言って”危険”であることは指摘しておきたい。

自分こそが変えられるんだ。という考えがすでに狂人である。

しかしだ、転換期にはそのような狂人が必要なこともあるかもしれない。とかく人間社会は複雑だ。冷静に見る必要がある。

選挙の争点は、原発、消費税、TPPということのようだ。

私は、原発推進、消費税増税、TPP推進という3点セットから、将来は、日本という国が無くなっている姿しか見えない。無国籍国家日本。アメリカの支配下(今でもそうだが)かもしくは中国の支配下、日本自治区であるかもしれない。

多くの庶民は、日本国経済が良くなることを願っている。政治家にお願いすることは、”景気を良くして下さい”だ。確かに景気が良い方が暮らしやすい。しかし、景気が良くなれば、次に悪くなるだけだ。ずっと景気が良いという状況は存在しない。

そして、また景気を良くしてくれという。ビートたけしの言ううんこ地獄と同じ。うんこの池に浸かって、タバコが吸える。しかし、休憩が終わればまた潜らないといけない。この繰り返し。

いや、うんこ地獄よりもっと悲惨だ。休憩するたびにうんこ(借金)が増える。好景気には、人は気が大きくなり、貯蓄ではなくローンを組んだりして、身の丈を超えた生活をする。企業は投資にお金を回すか内部留保としてマネーを抱える。

かくして、個人の借金も国の借金も減らず、増えるだけである。

これをいつまで繰り返すんですか?景気を良くしてくれっていうのは、ヤク中毒者が、注射打ってくれと言う依存状態と同じです。最後には破綻する。

つまり好景気のあとの不景気は、もっと借金が増える。そうやって、21日付の読売新聞によると日本の借金は、「国の借金1000兆円突破」だそうだ。

世界最大1千兆円の借金抱えても動揺しない日本の不思議
http://japanese.joins.com/article/470/145470.html

子孫につけを回してはいけない。今こそ消費税を上げなければ。などと大ウソをついている。

消費税を上げても借金は減らない。各省庁で国家予算として分割され、すべて利用される。別に借金を減らすために使われるわけではない。余剰金が出たとしても、それは各省庁や天下り企業にまたは銀行にプールされるだけで庶民には役に立たない。

庶民の暮らしは苦しくなるので、借金は増える。景気は良くならない。

この国の赤字国債を前提としたサラ金地獄国家の経済システムと、欲望の肥大化した庶民の思考を変えない限り、国家破産(自己破産)するまで地獄は続く。

実際は、子孫につけを回しまくり。なのだ。


原発推進、消費税増税、TPP推進は国家破壊の政策である。

TPPにより、日本は内部から崩壊し、隣人は外国人になる。日本列島に54基の爆弾(原発)がしかけられている。

消費税増税の上に年金や医療などの社会保障システムは削られる。自民党の安倍総裁もそうだが、憲法改正により国家の都合のいいように憲法は変えられ、民主主義に名を借りた独裁国家が誕生する。平和に名のもとに、戦争が出来るシステムを構築しようとしている。

今でさえ日本は全体主義国家である。中国と変わらない。

いつでもそうだが、平和を目指すことが、戦争に向かうことになっているのがこの現世である。いつの世も、平和の為に闘うことが”戦争”につながる。これをまだ人類は解決できていない。

平和の為に闘うという詭弁と錯覚に騙されてはいけない。他に方法があるはずだ。しかし、人類は見つけられない。

平和を目指すなら、”平和の為に闘わないという選択”をすることが真の平和につながる。

このままいくと恐らく、民主党は崩壊し、自民が多数を占め、日本維新の会やみんなの党、公明党が連立を組み、見事な日本崩壊に向かう過激な独裁国家が登場する。

私は、脱原発、反TPP、反消費税の政党を支持する。

皮肉なことに、政策の違う政党が選挙の為に結集し、政策を同じくする政党が分裂している。


脱原発、反TPP、反消費税で政策が一致する政党が、対立軸として結集し、第3極をつくるべきである。

私はそう思う。

尚、これは個人的な見解であり、正しい意見では無い。何事も正しいことはないし、はっきりしたことはわからない。

ただ、私達の選択が、未来を変えるのは間違いない。

以上、私の妄想である。
















5




AutoPage最新お知らせ