自己紹介は危険な行為? 病気と戦争を引き起こす  講演

家庭でできるお手当A〜お灸教室〜 
2012.2.27 山田町 日高邸(ムササビの森)13:30〜15:30

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注)実際は原稿の通りにはお話をしておりません。これもやはり音声をUPできませんので、原稿を公開します。

こんにちは、私の仕事は、病気を良くすることです。起きている時間のほとんどは、どうすれば病気が良くなるのかということばかり考えています。そして、何故病気になるのかを突き詰めていくと、病気になる原因はその病気そのものにあるわけではなく、環境問題や食べ物の問題、経済問題、現代医療の問題、政治の問題であることに気づきました。それは心の問題も同じです。

病気は、あなたの責任ではないかもしれません。

何故、病気になるか?このことを説明すると膨大な時間がかかります。それに、多分皆さんが理解できないような情報で、常識的であればあるほど混乱すると思います。ですから、違ったアプローチで病気の原因を説明したいと思います。

お灸教室ですが、しばらく私の話を聞いて下さい。これがお灸や鍼灸や伝統医学の作用効果の理解につながるようにお話をしてみたいと思います。

自己紹介が病気や戦争を引き起こす。という一見脈絡も無いこじつけみたいなところから話をしてみたいと思います。

皆さん、はじめての人にあったら何をしますか?自己紹介ですよね。私は自己紹介はほとんどしません。やむを得ない場合はそっけなく答えます。それと相手の名前もほとんど覚えません。それでもコミュニケーションはとれます。というか、その方がコミュニケーションはスムーズにいきます。人間同士であればそれでいいのです。

その間に介在する名前だとか肩書だとか職業だとか性格だとかそのようなものは実は邪魔です。(実は姿かたちも)

自己紹介する時、皆さんはどうですか?緊張しませんか?自分を説明しなければならないので頭の中では自分はどういう人間であるかわからないのに考えているのです。(説明できなことを説明しないといけないからです人はわからないことを答えなければならない時に不安になり緊張します。

自分はこう言う人間ですと説明した後に、何だかしらじらしくありませんか?本当にそういう人間ですか?他の人が面白おかしく自己紹介をしたりしているのを見て、自分を良く見せようとしてしまっていませんか?

実は自己紹介って嘘です。自分はこう言う人間だなんて説明できるはずがないのです。いろんな面があるのです。学校でも企業でも先生や面接官から自分の長所と短所を答えなさいとか言われることがありますが、あれは、人を枠にはめてしまう方法です。

自己アピールしなさいとか。質問している人間もその質問の意味がわかっていないのでは?ただお決まりだから聞いているだけ。思考ゼロの質問。一体自分の何をアピールするの?僕にはさっぱりわかりません。それにそんなこと聞いてどうするのでしょうか???

自分の頭で良く考えることが必要だと思います。

実は自己紹介をすることは自分を枠にはめてしまう非常に危険な行為です。自分はこう言う人間だと枠にはめてしまい。それから抜け出せなくなります。そしてそれを聞いた人は、この人はこう言う人だと思うのです。

言葉は言霊という様に、大きな力を持っています。

具体的に言うと、たとえば、自己紹介をして、自分はどこの会社の営業です。と紹介をしたとしましょう。隣にいた人が、自己紹介をしました。大切な取引先の上司でした。それを聞いたら、ビジネスとしての関係は成り立っても、多分、その人とは、お友達にはなれません。残念なことです。

あるいは、自己紹介で自分はどこの会社の社長で、どんなビジネスで成功して、別荘をいくつも持っているなんて情報は、全く必要ないですよね。わぁすごいですねっていいますか?紹介を聞いただけで、まだ話もせず、まだ目の前で彼が何かをしたわけでもないのに。もっと極端な話をしましょう。

例えば、中学時代に山田きよしくん(古い)にいじめられた思いでがある。その名前を聞いただけで嫌な事が思い出されて虫唾がはしる。自己紹介で、私は○○きよしです。って紹介をきいた。多分それだけでもう気分が悪くなりその人とはお友達にはなれない。これも残念なことです。

自己紹介なんてものは、単なる自慢話なんです。あるいは、自分を縛る言葉であり窮屈になるだけです。そのような場で、自分自身に自信を持てない人がいたら多分それは地獄でしょう。なぜなら、一般的には、目立つ人が評価されるからです。自己紹介で全てが決まってしまうのです。

そんなのいりませんよね。

大体、自己紹介なんて誰も聞いていません。自分が何をしゃべろうかということを一生懸命考えているだけで。はっきりいうと時間の無駄です。自己紹介は個人的に後でやればいいのです。

そう、自己紹介は、後でいいのです。

もう一度いいます。自己紹介は自分を自分で枠にはめたり、他人を枠にはめてしまう行為です。そうすることでいろんな可能性やコミュニケーションを阻害しているのです。今は、自己紹介を例に説明しましたが、全てにおいてそうなっています。

そう、自分はどこで生まれて、誰に育てられて、どういう人間でとかいうのは、単なる思い込みなんですね。思いこまされたともいえます。錯覚です。そんなものは捨てて、人間同士で、自分はこう思うと話せばいいんですよね。そうすればもっと深いコミュニケーションができるはずです。

名前や肩書などの飾りを捨てた部分でのコミュニケーションは、実は純粋に自分の対話になります。相手がいろんなことを答えてくれるのです。これは、わたしはあなたで、あなたはわたしだからです。そういう関係が築けるのです。これは宗教ではありませんよ。

この立場や思想という錯覚が邪魔して、本来のコミュニケーションがとれず、そこに緊張が生じ、暴力や争いが、ひいては戦争がはじまる。そして、この延長線上に病気があるのです。

常識とか、道徳とか、宗教とか、立場とか。そのひとについている飾りによって人を枠にはめ、あるいは自分を枠にはめてしまう。本来は自由なんです。

専門家だろうが、東大を出ていようが、人間として対等に議論できるのです。あの人たちは、意外とおバカ(専門以外のことを知らない、難しいことを優しく説明できない)さんです。みんな飾りで脳死状態に陥っているのです。

そんなのたいしたことはない大げさだと思うかもしれませんが、自己紹介はその最も身近にある枠です。大したことがないことで緊張を生じさせ、みんな争っているのです。

この緊張状態。つまりストレス。枠にはめられたストレス。会社での能力とか成積とかで人間的価値が決まったような錯覚社会。 人間なんですよね。本来は自由なんです。

この緊張が病気を引き起こす。つまりストレス。ストレス状態においては、“闘争か逃走か”の状態に陥るため、力があれば攻撃的になる、力が無い時には逃げる(引きこもる)。
そして、その状態は生き残りをかけたサバイバル状態なので、周囲は全て、敵か味方しかいなくなる。(どちらかというと敵ばかりに見える)。

これは交感神経の緊張したストレス状態である。アドレナリンの作用を受けて白血球のうちの顆粒球が増え、粘膜、関節、腱、筋膜に集まり組織破壊を起こし、化膿性の炎症を引き起こし、胃潰瘍、腰痛、関節痛、ひいてはガンなどのあらゆる病気を引き起こす)

これは気のせいではありません。(東洋医学的には気のせいですが)。これは生理学です。

脳の働き

間が人間たる所以は、部分で言えば、脳の大脳新皮質(前頭葉、側頭葉、後頭葉)の部分である。もちろん、旧哺乳類脳(大脳辺縁系)、脳幹(爬虫類脳)も生きる為には大切な部分である。

科学者によると、爬虫類脳が人間の神経系の中核であり、攻撃的性格、冷血にして儀式的な行動、操作したいという願望、権力・所有欲(縄張り意識)、強い者が正しいという考え方、社会階層、原始的な感情反応といった性格的特徴は、そこに由来している。―Human Race−デーヴィッド・アイク  ポール・D・マクリーン「三位一体脳」

ここでブログ記事

爬虫類脳の話
http://happy.ap.teacup.com/yosimaki/645.html


全てを肯定的に受けいれる言葉“OK牧場”

これは私の友人で交流分析を行っている心理カウンセラーからおしえてもらいました。

ガッツ石松は優れた心理学者 OK牧場

@あなたはOKだけど、私はOKではない。(自己否定)

A私はOKだけど、あなたはOKではない。(他者否定)

B私もあなたもOKではない。(自己他者否定)

C私もOKだし、あなたもOK(自己他者肯定)。もちろんこの関係が一番心地よい関係です。これを目指しましょう。

ストレスがたまったときにはOK牧場とつぶやいてみてください。その言霊により肯定的に受け止められるはずです。


この後、鍼灸の作用(前回の記事)http://happy.ap.teacup.com/yosimaki/668.html

お灸実技

以上、長く貴重な時間を頂きありがとうございました。アムリタhttp://blog.goo.ne.jp/salon-amrta?sess=bf0f5ef1a30336b2b25dfa373f6de812の実咲さんありがとうございました。あなたは素晴らしい!
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