マイケルムーア  

 前から気になっていた。マイケルムーア監督の「ボウリング・フォー・コロンバイン」「華氏911」を続けて見た。

 アメリカの小林よしのりといったところだろうか?賛否はともかくとして、僕にはマイケルムーアが悪い人には見えなかった。

 ドキュメンタリー映画としては全てが真実ではないかもしれないが、素晴らしい出来だと思う。それにしても、このような記録映画が作れるほどのマイケルムーアとは何者。最新作「シッコ」も見てみたい。彼は真実を語る天才か?過激な危険人物か?僕は弱者の側に立つ天才だと思う。だから小林よしのり氏とはちょっと違う。
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先生方  

先生方

 参議院議員の初登院の模様をテレビでやっていた。先生方はみんな着飾って登院していた。仕事場に行くのになぜ着飾って行くのか何となく違和感を覚える。会社の新入社員の入社式ではあるまいし。
あなたたちが主役ではありませんよ。日本の政治はスタートから間違っているのではないだろうか?

 確かに初仕事で気持を新たに、小綺麗な格好で行くのは良いと思うが、この違和感は何だろう。テレビでまるで自分が主役のような顔をしてコメントしている新人議員のせいだろうか・・・。それとも僕がひねくれているせいだろうか・・・。



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甲状腺機能亢進症  

甲状腺機能亢進症

 時間の止まった長崎の原爆資料館から外に出たら。むっとした暑さの向こうに時が動き始めた。緊迫した世界情勢とはかけ離れた間延びした平和な空間がそこには広がっていた。それにしてもうだるような暑さだ。ここには広島の原爆資料館ほどのインパクトはない。もっと展示の仕方を工夫すればいいのに。と汗を流しながら駐車場の車に乗り込んだ。この平和はいつまでつづくのだろうか?残念なことにいまだに、みんながみんな戦争反対ではないようだからね。僕は徹底的に戦争反対だ!

 長崎の友人の相談に対する回答を参考までに

甲状腺機能亢進症だ。

 甲状腺機能亢進症は、現代医学において、一般的、常識的な捉え方では、自己免疫疾患と考えられています。つまり、自己の免疫が強くなり、自己を守るはずのリンパ球(白血球)が何らかの原因で、甲状腺刺激ホルモン受容体に対する抗体を作ってしまい。自分で受容体を攻撃してしまい。甲状腺ホルモンが過剰に分泌される状態になっている。と考え。病気としては原因不明としています。

 原因は不明ではありません。甲状腺機能亢進症の症状を考えればすぐにわかることです。心臓がドキドキして頻脈になり、みょうな汗が出て、手の指や眼瞼がふるえたり、やせてきたり落ち着きがなくなり、糖の異常がでます。考えればすぐわかります。これは交感神経の過剰な緊張状態そのものです。つまり、ストレスでこのような状態に陥ります。

 ストレスで交感神経が緊張すると、アドレナリンがたくさん放出され、心臓をドキドキさせます。末梢の血管は閉じ、血流は悪くなります。アドレナリンは血糖値を上昇させ、血糖値に異常がでます。さらに、アドレナリンはその受容体を持つ、白血球のうちの顆粒球を増やします。この増えすぎた顆粒球が甲状腺を破壊し炎症を悪化させます。そして、副交感神経(休息の神経)が相対的にダウンするので、副交感神経の神経伝達物質であるアセチルコリンの受容体を持つ、新しい免疫系であるリンパ球(抗体作る)が減少します。免疫力が高いというのは、リンパ球の比率が高いことを言います。この場合、顆粒球が増え、リンパ球が減少した状態になります。つまり、甲状腺機能亢進症は、ストレスにより、交感神経が緊張し、免疫力がむしろ低下した状態で発症します。

 問題は、交感神経緊張(ストレス)で分泌されたアドレナリンにより顆粒球とともにその受容体を持つ、胸腺外分化T細胞(古い免疫系で異常自己細胞を排除する)が増えていることです。これが自己抗体を作りやすいのです。

 甲状腺機能亢進症の治療は、抗甲状腺薬(メルカゾール)または交感神経β遮断薬です。交感神経を遮断するのでアドレナリンが抑えられ、その受容体を持つ顆粒球が減少します。
薬の副作用に無顆粒球症があるのはこのためです。副作用を知っていても、何故そうなるかわかっていない医者がたくさんいます。ここに記載している通りです。

 身体は間違った反応はしません。生命が誕生して30億年以上経過しているのです。急に間違えることはありません。身体が間違っているのではなく、がんばった生き方に問題があるのです。ですから、自分で自分の身体を攻撃しているわけでもありません。病気には意味があります。ストレスで交感神経が緊張し、免疫力が低下し、古い免疫系ががんばっている姿それが、甲状腺機能亢進症です。

 ですから、これを完治させるには、ストレスの対処法を身につけるとともに、「鍼灸と養生」に書かれているような生活、全部とはいいませんが、出来ることを行って下さい。

 それから、もうひとつ、もしも、細胞のコミュニケーションを行うための細胞膜にある糖タンパク(糖鎖)の異常がある場合も病気になります。これは、単純に糖質栄養素不足により起こります。要するに食事の問題です。ワカメ、昆布などの海草類を良く食べて下さい。和食を中心にして下さい。牛肉はダメです。牛乳も。もし、サプリメントなら天然(天然ですよアスコルビン酸ではありません)のビタミンC、かアロエベラの健康食品、ノニには糖鎖が豊富に含まれています。信頼できるメーカーから購入し、少なくとも6ヶ月摂取して下さい。間違いなく必ず良くなります。どんな病気でも良くなるように身体は出来ています。不明な点は、いつでも尋ねて下さい。ホームページもあります


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みまたの森  

 三股の森に行きました。川が流れ、あげはちょうが飛んでいました。クリックすると元のサイズで表示します
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強者の論理  メンタル

 ワイドショーを見ていたら。朝青龍の話題をしていた。
コメンテーターは皆、揃ってこう言った。
 「朝青龍があんなに精神的に弱いとは思わなかった」と。
 華原朋美が薬物乱用で所属事務所を解雇されたとき、テレビの
コメンテーターはこう言った。
「早くまとになって社会復帰してください」どいう意味?まともって何。
自分がまともで、彼女はまともではないというコメント。僕はまともだけど
精神的に弱いヤツはまともではないとでもいいたいのか?
強い者は偉くて、弱い者はその下だとでも言いたいのか。日本人のほとんどが
そう考えている人が多いのではないか。弱い人は強い人に追い込まれ、命を絶つ、自殺大国日本。
日本はやはり強者の論理で成り立っている社会だ。

 政府は言う。弱者に優しい社会をつくります。そんなのウソだ。
弱いことは劣ることではない。弱い人は強い人の下ではない。弱いことは罪ではない。弱い人よ。こう叫ぼう”弱くて何が悪い!”

 逆境に打ち勝つ人が強くて素晴らしい人で、弱い人はダメな人。こんなのは間違った論理だ。ここに気づかない限り、弱者に優しい社会は絶対に実現しない。
 朝青龍は、動物園の人気者のパンダではない。人気者のパンダが病気になり、獣医(精神科医)が診察して病状を報告している。どうも「ストレスでやられたらしい」とコメントしている。相手はパンダではなく、人間だぞ。大体、人気者だからといって、うつ病の一歩手前だとか、急性ストレス障害だとか言っていいのか?医者の守秘義務はどこにいった。個人のプライバシーはどうなっている。
テレビで全国に放送していいのか?本人がテレビをみているかもということは考えないのか?自分だったらいやだろう。全国放送で、他人がうつ病だストレスだと自分のことを言っている。日本語分かるんだぞ。この状態で本人がでてきてコメントなど出来るか!
 僕には、朝青龍に対する日本人のイジメにしかみえない。日本全体がイジメ社会だ。こんなことでイジメが無くなるのか?みんなよく考えよう。
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オーバードーズ  メンタル

先日、精神用薬物乱用および依存(過剰摂取)のドキュメンタリーのテレビが深夜あった。
恐ろしい事態だ。今までこのようなドキュメンタリーはなかった。僕は常日頃臨床で感じていたことが表現されていた。この国は病んでいる。若者は現実が直視できず逃避している。その若者を生み出す大人社会の責任はどこにいったのだ。精神科医療の責任は重大なものがある。薬物で精神は治らない。何故気づかない?現代医療は更なる薬物依存者を生み出すのに必死だ。
みんな金が欲しいのだろう。怒りがこみ上げてくる。昨夜はうなされて眠れなかった。薬物依存を断ち切った彼女のその後を是非ドキュメントするべきだ。おそらく100%依存症は治っていない。そう簡単には治らない。
治らないのだ。これが薬物依存。この恐ろしさをもっと報道すべきだ。その後のドキュメントが一番大切なレポートになる。是非、取材を続けて欲しいと思った。いつもドキュメント番組は肝心のところが抜けている。放送に圧力がかかるかもしれないが、がんばって欲しい。それが大事。
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内蔵感覚  


 一日の仕事が終わり、今日も一日よくがんばったと思いながら、夕食を食べながら飲む一杯目のビール。胃袋に流し込んだ瞬間”生きてて良かった”と思える至福の時。大げさなようだが、これが内臓感覚であり、人間そのものである。
内臓感覚そのものが原始感覚であり、人間そのものの本質をあらわしている。

人は内臓感覚で生きている。例えば飢えた感覚を想像してみるとよい。飢えから逃れること=生きるなのだ。さて、多くの日本人は、この内臓感覚を忘れているかもてあそんでいる。つまり、いつも満足しているか、グルメと称してもてあそんでいる。そこには生きることを喪失した日本人の姿が見える。少資源で食糧自給率の低いこの日本は、すぐそばに飢えが転がっていることに気づかない。内臓感覚これを充分に感じることが生きることにつながる。内臓感覚を喪失した状態が、生命を軽んじる事態を引き起こす。そして贅沢な病が発生する。世界中は飢えている。僕たちはその上に成り立っている。

 多くの人が病を抱えている。それは怒りや憤りを身体で表現している。そうしないと心が壊れてしまうからだ。中にはすこしだけ心を壊し、重大な身体的な病気から身を守っている場合もある。あなたは何か、怒りや、憤りを抑圧していないだろうか?

感情の表現が自由であり、それを周りの人も許してくれるような精神性の高い文化が存在すれば、多くの病は消失するだろう。人類はまだ、そこには行き着かず、自らの葛藤と闘っている通過点にいる。だから時代は混沌として混乱に陥っている。病が消失するには多くの気づきが必要である。


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